ここで、当のお客様は永遠に知ることのない、夜の身体測定結果を発表しちゃいましょう！ 私にお入りいただいた皆様、ごめんなさーい！
ヘルスのお客様の平均値は、おそらく男性全体の平均値か、それより少し小さめくらいだと思います。日本人男性の平均値は13cm強だと言われていますので、まあまあそのくらいじゃないかなという雰囲気です。
ソープのお客様の平均値は、もう少し大きいです。感覚的に15、6cmくらいでしょうか。もっと大きく巨根に分類していいような方も珍しくありません。
これまで私がお会いしたお客様の中で一番小ぶりな方は、ヘルスのお客様。MAX時の長さが私の親指1本分、太さが親指2本分ほどでした。加えて真性包●さんだったので、彼の股間には二次性徴が訪れなかったのではないかと勝手に気を揉んだものでした。
一般に風俗店では、真性包茎のお客様には衛生面の問題からスキンを着用してプレイすることが少なくないのですが、この大きさだとSサイズでもぶかぶかなので困ってしまいます。結局その時は、直接お口が使えない分ローションや石鹸でヌルヌルにして、たっぷりイチャイチャしながら優しく丁寧にご奉仕したところ、何度も通っていただけるようになりました。
逆に一番大きかったお客様は、やはりソープのお客様。目測で直径が6cmほど、長さは実に20cm近くと、ちょっとしたスプレー缶くらいの大きさで、日本人離れしていました。さすがにびっくりして、お客様に「これだときっと入らない子がいるんじゃない？」と聞いたところ、やはり「うん、そうなんだよね…ごめんね」と申し訳なさそうにしていました。
よろしいですか、皆様。本当に大きい人たちは、巨根を褒められると謝るのです。
「大きいですね」と言われていい気分になっている方は、真の巨根ではないんですよ！
男性の皆様は、よほどのことがない限り自分以外の男性の臨戦態勢なんて見たことないと思います。友達のビンビン姿なんて想像もしたくないですよね。なので、自分のモノの大きさについては銭湯などで見かける他の入浴客のモノを基準にしているようです。
でも、よく思い出してください。その時見た彼のアレは、ノーマルモードだったはずです。銭湯の男湯で臨戦態勢の方がいるなんて悪夢なので、私は男湯を見たことはありませんが、ここはノーマルモードだったと信じておきます。いやはや「男は膨張率」とはよく言ったもので、「えっ、始める前は小さめだと思ってたのに、育つとこんなにご立派に!?」という方は思いのほか多くいらっしゃるんですよね。私は、チン長に関してはノーマルで比べても参考値にすらならないと思っています。
つまり男性は実際のところ、ご自分のモノの大きさが平均値に対してどのくらいなのか、まったくと言っていいほど知らないのです！
ところで、お相手をする女性側は、その大半がチン長には男性が思っているほど興味がないようです。もちろん、太いほうが好きとか好みの形はあると思います。それでも、風俗嬢に的を絞って言えば、
まったく興味がない、と言っても過言ではありません。
どんなモノをお持ちかでサービスの質が変わることはありませんので、ご安心ください。大きくても小さくても、反っていても曲がっていても、それぞれの良さがあるというものです。
