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Mっ気がある風俗ユーザーは、SMやM性感といったジャンルの店で欲求は満たせる。
ただし、SMの女王様にしても痴女にしても、緊縛や言葉責めといった専門技術を必要とすることから、ほかの風俗とくらべて、料金がやや割高な感じがしないでもない。つまり、Mでいることは金がかかると言えるのだ。
最近、M男の欲望をお手軽に満たせる店がオープンして話題になっている。それは、新宿の『G』というピンクサロンだ。
コンセプトに沿ったイメージプレイが楽しめるお店が増えている都内のピンサロ。この『G』は小悪魔系で、在籍する女のコはギャル系が多いようだ。女のコたちは、悪魔の耳が着いたカチューシャ姿でお出迎えしてくれる。
客は受け身専門でOKだ。筆者の担当になったアリサちゃんは、まず手かせで拘束してきた。SMなどでもよく見る風景だが、ピンサロということでソファに座らされたままだ。
ホテルの部屋などを利用するSMやM性感でのプレイは、大抵はベッドに寝かされる。そして、拘束された後に弄ばれる…というのが大まかな流れ。命令で四つん這いになったり、壁に手をついて立たされたりもするが、基本的には寝かされて弄ばれるだけだ。それが『G』では座ったままの拘束だった。