そんなふたりのバトルを目にしたネット上のファンからは、「菊地の方が正論っぽい」「大川の気持ちもわかる」と両極端なコメントが寄せられていた。中にはふたりの不仲を心配する声もあるが…。
「菊地さんと大川さんは同じ事務所に所属していますし、SNSではプライベートでの交流も明かしている。そういった事実を踏まえれば、ふたりが不仲ということはないでしょう。今回のふたりはかなり激しくやり合っていましたが、それも信頼関係があるからこそ。いわゆるバラエティ的なノリの“プロレス”だったように思います」(芸能ライター)
かつて菊地は、バラエティの収録後には反省会を欠かさず、出演番組はメモを取りながらチェックすると明かしている。そういった努力が仕事につながっていると考える菊地は、改めて実践形式で大川にアドバイスしたかったのかもしれない。
現在、ファッション誌「JJ」(光文社)の専属モデルやグラビアアイドルとして活躍する大川。先日放送された『タビフク。』(TBS系)では、大胆なビキニショットを披露してファンを喜ばせた。そんな彼女には菊地と共にこれからのバラエティ界を盛り上げてほしいところだ。
(文=aiba)