「グンマーが生んだガチ天使」加藤ナナ、初の水着グラビアで人気沸騰! 男性ファンが急増する事態に


 その可愛らしさは徐々に男性たちにも知られるようになり、出身地の群馬県に引っ掛けて「群馬のガチ天使」というキャッチフレーズがつけられた。群馬というとネット上では「秘境」「未開の地」などとネタにされがちだが、加藤自身もTwitterのプロフィール欄に「グンマー帝国」と出身地を記すなど故郷を自らイジりながら愛着を見せている。その気さくな人柄も相まって、人気が急上昇しているようだ。

「当初は有名ヘアサロンの一般人モデルとして活動していましたが、すぐに複数のサロンを掛け持ちするほどの人気に。その美少女ぶりに目を付けた大手芸能事務所グループに昨年2月から所属し、事務所が売り出した途端にネクストブレイク候補に挙げられるほど人気が爆発しています。まだまだキャリアが浅く、男性向けグラビアの経験すらない加藤をエントリーしたのは『ヤンジャン』編集部も彼女を逸材と見込んでのことでしょう。顔立ちは嫌みのないキュート系で女性からも男性からも好かれるタイプ。特にスレンダー好きな男性たちにとって、まさにグラビア界の新星となりそうです」(アイドルライター)

 ほかに同企画には今年6月に「可愛すぎるビールの売り子」としてデビューしたばかりのタレント・ほのか(20)、舞台でも活動する「黒髪正統派美少女」の早乙女ゆう(17)、深夜の情報バラエティ『ランク王国』(TBS系)の11代目MCを務める“りほにゃん”こと加藤里保菜(20)、雑誌「ピチレモン」(学研)などで活躍していたジュニアモデル出身の黒田真友香(19)がエントリー。

 いずれ劣らぬ強豪ぞろいだが、彗星のごとく現れた「群馬のガチ天使」が初グラビア大好評の勢いに乗ってトップの栄冠をつかむことができるのかどうか。この熱い水着バトルから目が離せなさそうだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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