トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第445回
形と大きさ共に美しすぎるオッパイの吉川あいみ(よしかわ・あいみ)チャン。2013年にAVデビュー以降、数多くのオッパイ星人を虜にしている彼女が、本作『ドリシャッ!! 吉川あいみ』で初の大量顔射に挑戦している。
まずはインタビューから始まるのだが、受け答えする彼女は相変わらずの不思議チャン系だった。ぶっきらぼうな物言いだったり、投げやりな男言葉を使ったり、ムスっとした顔と楽しそうな顔がコロコロと入れ替わったり…。彼女の作品を見慣れていない人にとっては、かなり奇異な印象を受けることだろう。しかし、そうした掴みどころのない性格もあいみチャンの魅力のひとつなのだ。
そんなあいみチャンは、有名なシリーズである本作の出演を打診された際、「やっと来た!」と大いに喜んだとのこと。不安と期待の両方の気持ちを浮かべながらインタビューを終え、汁男優たちが待ち受けるスタジオに向かうのだった。
そこに待っていたのは、20人以上の汁男優たち。あいみチャンは彼らを見て、開口一番
「なんでみんな同じパンツなの?」
と疑問をクチにする。物怖じしない性格というか、不思議チャンというか…。実に彼女らしい発言だ。
そして、汁男優たちにガン見されながら全裸になるあいみチャン。いつ見ても彼女の裸体は非の打ちどころがない。Hカップのオッパイが素晴らしいのはもちろんのこと、ウエストのくびれ、手足の細さ、肌の白さとキメ細やかさに至るまですべてが完璧なのである。
そのままソファの上でM字開脚して陰唇をクパァと広げるのだが、そこにはなんの恥じらいもなく、あっけらかんとした様子だ。しかし、それもまた彼女の魅力のひとつ。一度スイッチが入ればド淫乱になることを、我々オッパイ星人は十分に理解しているのだった。
電マを手渡されたあいみチャンは、その場でオナニーを開始。大勢の汁男優たちの目を気にするのかと思いきや、すぐに自慰行為に没頭してイキまくる。肝が据わっているのか、マイペースなのか、彼女の性格がよく表れたシーンだ。
そんなオナニーを間近で見ていた汁男優たちに向かって、
「ちゃっちゃかブッカケてください」
と宣言するあいみチャン。要領よくテキパキとぶっかけてほしいということなのだろう。こうして大量顔射がスタートする。
このシーンでは20発以上ものザーメンを顔面で受け止めることになったが、終始笑顔で楽しそうだったのが素晴らしい! 顔中がザーメンまみれとなり、口内に流れ込んだザーメンを当たり前のようにゴックンするあいみチャンなのであった。
その後もパイズリ奉仕で連続ヌキしたり、電マとバイブで強制的に連続イキさせられている最中に連続顔射を決められたりといったシーンが続くことに。
クライマックスは、男優にハメられている最中に顔射されるシーン。本作で唯一のセックスなのだが、見どころだらけなのだ。
特に、後背位でパンパンと突かれている最中のあいみチャンの乳の動きは必見! 左右の乳房が激しく揺れ、中央でパチンパチンとブツかりあうのだが、その様子はアメリカンクラッカーの動きそのもの。オッパイ星人はこういうシーンを見逃すことはないのだった。
こうして後背位の最中に6発、正常位の最中に3発の顔射を決められ、挿入していた男優のザーメンも顔面で受け止めたあいみチャン。イキまくりながら顔面を真っ白に染めていくその姿に、筆者はすっかり心を奪われてしまった。
全部で60発以上ものザーメンを受け止めたため、あいみチャンの目が閉じられているシーンのほうが圧倒的に多かった本作『ドリシャッ!! 吉川あいみ』。彼女のクルクルとよく動く愛くるしい瞳があまり見られず残念だが、彼女の可愛さがいささかも損なわれていなかったのが印象的だった。
(文=所沢ショーイチ)