※イメージ画像：NMB48・山本彩オフィシャル「Google＋」より10月26日発売のアルバム（タイトル未定）でソロデビューするNMB48の“さや姉”こと山本彩（23）。24日深夜放送の『AKB48のオールナイトニッポン』（ニッポン放送）で自ら発表して以降、ネット上のファンから続々と喜びの声が上がっている。
かねてから、シンガー・ソングライターになることが夢と公言していた山本。さまざまな音楽番組で大物アーティストとギターセッションを重ね、CMではアカペラやギターの弾き語りを披露してきた。7月に行われた盟友・渡辺美優紀（22）の卒業コンサートでは、秋元康（58）が作詞、山本が作曲した楽曲を渡辺と共に歌った。
満を持して発表するソロアルバムは、全12～13曲収録予定。サウンドプロデューサーに元・東京事変のベーシストで音楽プロデューサーの亀田誠治（52）を迎え、GLAYのTAKURO（45）やシンガー・ソングライターのスガシカオ（50）らが楽曲を提供する。山本が作詞作曲した楽曲も収録されるとのことだ。
11年元日に行われたNMB48劇場での初公演から6年目、ついに夢への一歩を踏み出す山本は、「たくさんの方に、私の歌声を届けたい」と意気込む。当然ながらファンも歓迎しており、彼女のTwitterには3万件以上の「いいね！」がつけられ、応援メッセージが殺到している状況だ。
「山本さんはNMB48の不動のエースというだけでなく、6月の『選抜総選挙』で4位に選ばれるなどAKB48グループでも屈指の人気メンバーです。それに加えて以前から歌唱力はトップクラスと言われてきたので、ソロデビューは遅いくらいかと。それだけファンの期待も高まっているハズなので、売り上げも期待できます。AKB48メンバーのソロデビュー作には数字的に厳しいものもありますが、山本さんほどの知名度と実力があれば心配ないでしょう。
また、このソロデビューでNMB48自体の活性化も狙いたいところです。48グループの中で後れを取っていると揶揄されることもありますからね。かねてから、山本さんはさまざまな場所で『NMBをもっと盛り上げたい』と語っているので、そのきっかけになるといいんですが」（アイドルライター）
ますますグループ内での存在感を増しそうな山本。そんな彼女について、一部のファンの間では“別の存在感”でも話題になっている。バストサイズがアップしているというのだ。
ファンが注目しているのは、Google＋やInstagramにアップされた画像。以前彼女はバストサイズをDカップだと公表したが、最近では「Fはありそうだ」との声が飛び交っている。胸の谷間をあらわにしたステージ衣装などのほか、ボディラインがわかりづらいワンピースでもバストが盛り上がっているのが確認できるため、ファンは興奮を隠せないようだ。
「細身で巨乳という理想的な体型の山本さんは、ツーショット写真会などでもバストを強調したポーズでファンを喜ばせている。そんな旺盛なサービス精神がSNSの画像にも表れているのでしょう。バストサイズについてはわかりませんが、以前から山本さんは筋トレに励んでいることを明かしているので、それが体型の変化に影響しているのかもしれません。これまでもカラダが引き締まるにつれ、胸が大きくなっているようだと評判でしたからね」（前同）
AKB48グループの中でも「グラビア人気ナンバーワン」と言われる山本。その完璧なスタイルに加えソロデビューも果たす彼女は、いよいよ本格的にアイドルの枠から飛び出すことになりそうだ。
（文＝愉快）
