「阿佐ヶ谷姉妹のビキニショットに驚いた人もいたようですが、ファンの間では以前から『なかなかのプロポーションの持ち主』と言われていた。というのも、彼女たちはラジオ番組に水着で出演することがよくあるんです。ラジオなので姿は見えませんが、そのときの様子はブログなどで報告され、定番ネタになっています。独特な雰囲気でセクシーなイメージの薄い彼女たちが、“実はナイスバディだった”というギャップが受けているのでしょう」(芸能ライター)
そんな阿佐ヶ谷姉妹と同じように、このところ色っぽい姿で視聴者を楽しませる女芸人は多いようだ。
「近年はバラエティ番組に向けられる視聴者の目も厳しくなり、露骨なエロ演出は激減している。そういった状況で、批判を極力受けずに“脱ぐ”ことができるタレントといえば、一般的にセクシーさを感じさせない女芸人になる。人気バラエティ『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)では、いとうあさこさん(46)やイモトアヤコさん(30)などが半裸状態になることもありますが、彼女たちは脱いでもしっかり笑いをとっています。まあ、男性視聴者の中には興奮を覚える人もいるみたいですが…」(前同)
ネタとはいえ、今回ビキニショットで多くの男性視聴者を刺激した阿佐ヶ谷姉妹。今後“水着仕事”が増えたりする…かも?
(文=愉快)