【風俗ライター所沢ショーイチが風俗嬢の本音に迫る!! 第4回:前編】
風俗嬢だって人間だもの、お客に惚れたっていいじゃない しょーいち
今回筆者が訪れたのは、埼玉県西川口のファッションヘルス『ド淫乱ンド』。駅から徒歩数分という抜群の立地の店舗型のお店で、“素人妻とエッチな遊びを楽しもう”というのがお店のコンセプトだ。
インタビューのお相手は、スタッフがイチオシしてくれたひなたチャン。なんでも相当なドMで、攻め好きのお客さんに自信をもってオススメできるとのことだった。
案内されたプレイルームは、シャワーが併設されているタイプの個室。昔は、複数のプレイルームがあってもシャワールームは共同というお店が多かった。それゆえ、シャワーに行く度に他の客と鉢合わせしないかドキドキしたものだった。
この『ド淫乱ンド』のように、各個室にシャワールームあるお店ならばそうした心配は無用だ。しかも、このお店では“シャワーの時間がプレイ時間に含まれていない”という嬉しすぎるシステム。時間に追われることなく安心して身体を洗えるのは、我々男性客だけではなく風俗嬢にとっても喜ばしいハズだ。
と、室内を観察しながらアレコレ考えていると、ひなたチャンが入室してきた。
――こんにちは、ひなたチャン。今日はよろしくね。
ひなた:はい。よろしくお願いします。
――さっそくなんだけど、ドMなんだって?
ひなた:え!? あ、はい。そ、そうです。
――どんな風にドMなのか是非知りたいな。
ひなた:自分ではわからないんですけど、声が大きいみたいで…。
――え? 声ってエッチの声ってこと?
ひなた:はい。攻められるとワケが分からなくなって、凄い声が出てるみたいなんです。