【ネットナンパ】肥満体型の三十路OLはド貧乳!

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Ilustrate by ながおか

 毎年、梅雨や台風の時期のニュース番組を楽しみにしていた筆者。なかでも待ちわびていたのは、大雨の模様を伝える街の映像だ。そこには、女子校生やOLの透けブラシーンが当たり前のように映っていて、こちらの妄想を大いにかきたててくれるのだった。

 しかし、ここ数年ほどそんな透けブラシーンを見る機会が激減しているように思える。筆者の気のせいならばいいのだが、これがテレビ局側の自主規制によるものだとしたら悲しい話だ。

 ネット経由でいくらでもオナニーのオカズが手に入る昨今だが、日常のフとした瞬間に飛び込んでくるネタのほうがよっぽど興奮する。こんな具合に、妄想力を鍛えられることなく成長してしまう男性が増えてしまうことに一抹の不安を覚える筆者なのであった。

 
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スタイルに自信ないですけど(涙) 
 
今日の夜、池袋でお会いしてくれる方を探してます。 
 
もう数カ月くらいエッチしてなくて、そろそろ限界です。 
 
普段は地味で大人しい私ですけど、今日は肉食な気分かも(汗) 
 
あ、それと私、ぽっちゃり系なのでスレンダーが好きな人はご遠慮くださいね(笑顔) 
 
優しい人からのお誘い待ってます(キスマーク) 
 
07月2*日18時19分
受付メール数:0/5 
 
♀ヨーコ
33歳
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 この書き込みは、筆者愛用の出会える系サイトのひとつ【イククル】で見つけたものだ。なんともこちらの想像を刺激してくれる募集文ではないか!

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 いつもは攻めて攻めて攻めまくる筆者だが、たまには三十路過ぎの肉食系の女性に犯されるというのも悪くない。

 そんなワケで妄想をパンパンに膨らませながらアタックを開始したのだった。

 

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こんにちは、ヨーコさん。 
 
都内の会社員・ショーイチ、36歳です。 
 
ヨーコさんの書き込み拝見しました。 
 
私もココ最近ご無沙汰だったので、限界ギリギリなんです。 
 
優しいくらいしか取り柄のない私ですが、是非ヨーコさんと楽しい時間を過ごしたいです。 
 
今夜はずっとヒマしているので何時待ち合わせでも大丈夫ですので。 
 
では!
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 こんなファーストメールを送信したところ、5分ほどで返信が届いた。そこから数通ほどメール交換を行い、アッサリと約束が成立した。

 待ち合わせ場所は、池袋駅北口出口から歩いて数十秒ほどのところにあるレンタルDVDショップの前。そこからホテル街まではほんの数分の距離なので、池袋で待ち合わせする際の定番スポットとなっている。

 そして、ほぼ約束の時間通りにヨーコちゃんがやって来た。

 
グヌヌヌヌヌヌヌっ

 
 これまたなんとも微妙だ。顔は元スピードスケート選手の岡崎朋美をホンの少し綺麗にした感じで、悪くはない。しかし、体型はというと、デビュー当時の柳原可奈子くらいのぽっちゃり体型だ。

 ま、出会える系サイト遊びだったら余裕で許容範囲だろう。この程度のレベルの女性にゴメンなさいしていたら、それこそキリがない。

 彼女と目が合ったので、無理やりニコっと愛想笑いをする筆者。そしてゆっくりと近づいていき、声をかけたのだった。

 
「こんばんは、ヨーコちゃんだよね?」 
 
「はい、そうです。ショーイチさんですか?」 
 
「うん。さっき【イククル】で約束させてもらったショーイチだよ。今日はよろしくね」 
 
「はい。こちらこそよろしくお願いします」 
 
「じゃ、早速だけど行こうか?」

 
 相変わらずイケてない女性には強気な筆者。優しいくらいしか取り柄がないだなんて、よくもまあ言えたもんだ。

 しかし、彼女を先導する形で歩き出そうとした筆者に、ヨーコちゃんがモジモジしながら話しかけてきた。

 
「あのぉ」 
 
「ん? どうしたの?」 
 
「私、オッパイちっちゃいんですけど大丈夫ですか?」

 
 顔や体型のコトを気にして、大丈夫ですかと確認してくる女性は少なくない。だが、オッパイの小ささを確認してきたケースは初めてだった。

 
「ど、どうしてそんなこと聞くの?」 
 
「ホテルに行ってからがっかりさせたら悪いので…」

 
 ははぁん、なるほど。下手にポッチャリ体型ゆえ、落差の激しさを気にしているのだろう。たしかにこの体型でチッパイだったりしたら、男は間違いなく舌打ちするハズだ。

 もちろん筆者もそのクチである。だが、あらかじめこう言われたら「大丈夫だよ」と答えるしかないではないか!

 こうして線路沿いの道を数分ほど歩き、付近のホテヘルでもよく利用されている激安のラブホにチェックインしたのであった。

 部屋に入り、別々にシャワーを浴びてベッドインだ。

 ベッドに腰掛けているヨーコちゃんの隣に座り、優しくキスしながら彼女が身体に巻いていたバスタオルをはぎ取る。

 
肥満児かよっ!!

 
 胸の膨らみがほとんどないヨーコちゃん。その体型は、まるで肥満の小学生の男の子みたいだった。筆者はもちろんノンケだし、ショタコンでもない。

 それでも、3日くらい禁オナした状態だったら興奮していたかもしれない。しかし、この日の前日に風俗体験取材でスレンダーなコを相手にしていたので、肥満児体型に興奮するというのは無理ゲーすぎた。

 だが、こういう時こそ妄想力の出番だ。

 
 もしかしたら、アソコの具合がすっごくイイのかもしれない。 
 
 もしかしたら、フェラテクがすっごくイイのかもしれない。 
 
 もしかしたら、マン汁がすっごく美味しいのかもしれない。

 
 貧乏性の筆者にしてみれば、喰わず嫌いなんて言葉とは無縁である。

 
そう、何事も実戦あるのみだ!

 
 妄想に後押しされる形で、辛うじて舌打ちをおさえた筆者なのであった。

 今回の相手は自称肉食系女性。こうなったら攻めることは止め、ヨーコちゃんに身を委ねよう。

 
「じゃ、優しく攻めてくれるかな?」

 
 そう彼女に告げ、仰向けに寝転がることにした。

 そんな筆者に覆いかぶさりディープキスを仕掛けてきたヨーコちゃん。筆者は目をつぶり、テレビで見かけた綺麗な芸能人にキスされているんだと想像しながら舌を差し出す。

 それまで愚息は完全に狸寝入り状態だったが、この想像のおかげでムクムクと反応を開始した。

 
ホッ

 
 チンコが反応したことに一安心のトコショー。これでヨーコちゃんに恥をかかさなくてすみそうだ。

 その後、乳首をチロチロと舐められてからフェラチオスタート。

 まだ半勃起のフニャチンだったが、チューチューレロレロされているうちにいつもの硬度を取り戻していた。

 そんなフェラの最中、ヨーコちゃんが話しかけてきた。

 
「ね、私のも舐めて」 
 
「うん。いいよ。じゃあ、シックスナインにしようか?」 
 
「はい」 
 
「じゃあ、俺のほうにお尻を向けてごらん」

 
 ポッチャリ体型の女性相手に己が下となるシックスナインは危険な行為だ。しかし、この時は起き上がるのも面倒に思えてしまったので、彼女に上になるよう指示してしまったのだ。

 
ツーンっ

 
 舐める前からしょっぱそうな匂いが筆者の鼻腔を襲ってきた。だが、ここまできて舐めないという選択肢はない。梅干しの味を脳内で再現し、口内に唾液を貯める。

 その唾液で舌をコーティングしてクリちゃんをペロペロし始めた。

 しょっぱくて鉄臭い味のマン汁に辟易する筆者。クンニを進めていると、ヨーコちゃんの愛液がどんどん筆者の口内に流れてきた。

 
しまった! やはり筆者が上になってシックスナインするべきだった!!

 
 だが、こうなったらアフターフェスティバルだ。口内の唾液とともにそのマン汁を外に押し出す。そして、舌を出した状態でクチを真一文字に閉じる。こうして苦行のようなクンニを黙々と続けるのであった。

 そんなシックスナインを5分も続けたろうか。ヨーコちゃんのマン汁でクチの周りがビチョ濡れ状態となった筆者は、「そろそろ入れたいな」と提案。

 枕元にあったゴムをスルルルと愚息に被せ、騎乗位で合体するよう彼女に促したのであった。

 ズブ濡れ状態のマンコだったので、すんなり根元まで挿入成功。

 するとヨーコちゃんは上体を倒し、筆者にキスしてきたのである。

 筆者のクチの周囲のマン汁が乾燥しかかっていたので、異臭がキツくなっていることだろう。その異臭が筆者の口臭だと思われやしないかと、気が気でない。

 そんな筆者の心配をよそにディープキスしながら腰を器用に上下させるヨーコちゃん。

 
グッチョ、ぴじゅ、ヌプちゅピ…

 
 ピストン運動によってさらに愛液が増えたのだろう。結合部分から聞こえる卑猥な音がどんどん大きくなってきた。

 その量はハンパなく、筆者のキンタマや内モモを伝ってツツーっと垂れ、シーツにまで達した。

 いつもは己の早漏ぶりを嘆く筆者だが、こういう時に限って妙に長持ちしてしまう。さっさと終わらせたいのに、なかなか発射の前兆が訪れてくれない。

 そうこうするうちに、ヨーコちゃんが高みへと昇りつめていく。

 
「あ、イ、イッチャう! イッちゃいそう!!」

 
 ますます腰の速度が増していくヨーコちゃん。

 
ヨシっ! このタイミングで俺もイクべ!

 
 目をつむり、過去の素晴らしかったエッチ体験を思い浮かべる筆者。途端に発射の前兆がやって来た!!

 
ふぅ。

 
 なんとかヨーコちゃんの昇天と同時に発射することができた。

 いつもならしばらく余韻を味わうところだが、発射した途端に彼女の体重が邪魔くさくてしかなく思えた。

 
「じゃ、降りてくれる?」

 
 そう促して身体を離し、ゴムを外すべく上体を起こすが…

 
な、なんじゃコリャああああああ!

 
 愚息の周囲は血まみれだった! ゴムを外そうと伸ばしていた右手の指先も真っ赤になっていた。

 
「あ、ゴメンなさい。生理始まっちゃったみたい」

 
 その惨劇を目にし、謝ってくるヨーコちゃん。

 道理でマンコが鉄臭かったワケだ。ま、クンニの最中に始まらなかっただけラッキーだろう。

 
「うん。平気だよ。気にしないで」

 
 恐縮するヨーコちゃんに声をかけながら処理を始める筆者。ティッシュを大量に使い、ゴムの上に被せてなんとか取り外す。

 チンコの根元や内モモは真っ赤っかで、目を凝らすと液体だけではなく謎の固形物までコビりついていた。

 
おえ”っぷ

 
 吐き気に襲われながら、なんとか立ちあがりシャワールームに駆け込む筆者。そして、ボディソープを使って念入りに顔と下半身を洗い流したのだった。

 その後、連絡先交換はせず、ホテルを出たところでサヨウナラ。

 自宅に戻り、再びシャワーで全身を洗い流す。無事に射精できたのは良かったが、なんとも後味の悪いエッチとなってしまった。

 ま、こんなセックスの記憶はさっさと削除するのが一番だ。都合の悪いことはスグに忘れることができるよう鍛えられている筆者なので、この記事を書き終えると同時に記憶から抹消され、思い出すことは二度とないだろう。

(文=所沢ショーイチ)

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