第2話でもセクシーシーンが話題になっており、光宗が体にぴったりとフィットしたランニングウェアでジョギングしている一コマで「胸揺れがすごい」「小ぶりなのが最高」「深夜ドラマはこうでなくちゃ！」などと興奮状態のコメントが飛び交っていた。3話ではそれを上回るセクシーぶりを披露したため、視聴者は衝撃を受けたようだ。
「光宗さんはAKB時代に『スーパー研究生』として運営サイドに大プッシュされていましたが、モデル系のルックスが災いして人気が伸び悩み、正規メンバー昇格からほどなく脱退してしまった。しかし、アイドルが水に合わなかっただけで抜群のスタイルやビジュアルが一級品なのは間違いありません。脱退後はしばらく露出がなかったものの、2015年にNHK朝の連続テレビ小説『まれ』に出演するなど復活の兆しを見せており、今年はWOWOWのドラマにもゲスト出演。今回は準メインキャストで本格的な復活となりますが、豪快な脱ぎっぷりを見せつけたことによって、女優としてのオファーが激増しそうです」（アイドルライター）
この脱ぎっぷりの良さの兆候は数年前からあった。光宗はAKB脱退後に個展を開くなどアート活動も展開しているが、その活動の一環として自身のセミヌード写真に挑戦。乳房の上にメロンパンを置いたり、アンパンや食パンでバストを隠したりといった一風変わった作品だったが、この思い切った露出ぶりは「必要性があれば脱ぐ」という姿勢が感じられた。それがアートだけでなく女優業でも発揮されたといえるだろう。
今回のドラマでもさらなる過激なシーンに挑む可能性があるが、この体当たり演技によって女優として再浮上してくる気配も感じられる。AKBグループが持て余した逸材が本格的に目覚めることを期待したい。
（文＝佐藤勇馬／Yellow Tear Drops）
