「ハリウッド映画に挑戦することを発表した当初、すみれさんがSNSに大きなサングラスをかけたビキニショットなどを投稿すると、ネットユーザーたちから『もうハリウッド女優気分?』と冷やかしのコメントもあった。しかし、最近ではそういった声も少なくなっている。実際にハリウッド映画のオーディションに受かり、しかも評判も上々なことがネットユーザーたちのすみれさんに対する意識を変えているようです」(ネットライター)
7歳から19歳までをハワイで過ごし、アメリカのカーネギーメロン大学の演劇科で学んだすみれ。これまでも日本の芸能界からハリウッド映画に挑戦した女優は多いが、すみれほど有利な条件を持っているタイプは珍しい。ネットユーザーもすみれのハリウッドでの成功を期待しているのだろう。
「日本の芸能界では、どうしても “石田純一の娘”というイメージで語られることの多いすみれさんですが、映画『The Shack』がヒットして彼女の演技がアメリカで評価されることになれば、そのイメージも変わりそう。さらにハリウッドで女優業を活発化させることになれば、石田純一さんが“すみれのパパ”と呼ばれるようになるかもしれませんね」(前同)
日本とアメリカを行き来しながらキャリアを積んでいるすみれ。バラエティではたどたどしい日本語を使う天真爛漫な姿が印象的だが、将来的には“日米の懸け橋”と呼ばれるタレントに成長するのかもしれない。
(文=aiba)