ロードサイドにあるラブホの部屋で待っていると、「30分」と言ったのに1時間以上待たされて現れたのは、三十路前後とおぼしき若妻系でした。
スタイルはまずまず。オッパイはCカップで、ヘアーもそれほど濃くはなく、からだつきは筆者好み。ただひとつ、顔がパグに似ていることを除けば…。
正直、田舎のデリヘルだし、デブやババアじゃないので吉としようと言い聞かせてベッドに腰掛け、パンツ一枚になりました。すると、パグ顔の若妻もブラパンになると、そのまま抱きついてくるんです。対面座位で抱きつかれ、筆者があおむけに倒れると、パグ顔妻は女性上位でTバックのメコスジを、半勃ちポールでテントを張った股間に擦り付けてくるんです。
「アァン、気持ちイイ…。なんか焦らされてるみたい」
焦らしてません。
彼女は自ら腰を前後にカクカク振りながら、摩擦の快感を堪能してきます。すると、さらに激しい快感が欲しくなったのか、Tバックを横にズラし、すでにフル勃起となり先走りでちょっとシミてるテントの先っぽにワレメをダイレクトに押し付けてきたんです。手も使わず腰をくねらせるパグ妻のヒダの中に、テントの先っぽがゆっくりと飲み込まれていきました。
指入れで2回、ご当地流で1回昇天と、攻め好きで敏感な若妻。プレイは楽しかったが、ただ、顔が…ゴムより何倍もぶ厚いパンツなので、気持ちよさはまるっきりありませんが、エロさはバツグンです。カリ首部分まで飲み込んでから抜くと、挿入された部分にはべっとりと彼女のおつゆのシミが残っているのでした。
その後、パグとはご当地流の快感を楽しみましたが、ちなみに、彼女が言うには、電話のオバちゃんは韓国人ということ。そして、彼女が帰ってから他の3軒のチラシの電話番号にかけてみると、2軒はさっきのオバちゃんの声でした。果たして他の店にはどんなコがいるんでしょうか？
夏の休日、ドライブに出掛けてラブホの近くに同様の張り紙を見かけたら、一年の後半の運試しで遊んでみるのも楽しい夏の思い出になるかもしれません。
（写真・文＝松本雷太）
