夜のJR木更津駅西口。ラブホは港付近や、国道16号沿いにある
夏に房総の海に来ると思い出すのは、海で出逢った女のコとのひと夏の甘ずっぱい出来事…。なんてのは大昔の話で、今は、田舎道にラブホを見つければ、近くの電柱にデリヘルの張り紙を探すエロオヤジになりました（泣）。
千葉県木更津付近にも国道や港近くに数軒のラブホがありまして、地方のラブホでたまに見られるように、ラブホ近くの電信柱に多数のデリヘルの張り紙が貼られています。
しかし、ただ貼られているだけでなく、それは、貼っては剥がされ、その上からまた貼り、剥がされ、さらに貼ってはひんむかれるという、激しい攻防戦の痕跡が残っているのです。
もちろん、まっとうな広告ではないので、たぶんお店もそれなりの店に違いありません。今回はその中から「若い」と「ナース」という文字が目立つ店を選んで電話してみました。出たのはオバちゃんでした。
直張りの他に板に貼ってそれを電柱にくくりつける方式も。一応、脇見運転注意とか気を使ってくれている
「○○ホテル近くにあった張り紙見たんですけど、どんなコがいるの？」
「今なら23歳のスタイルのいい可愛いコがいますよ。部屋に入ったらまた電話ください」
そう言って、すぐにホテルに入らせようとするオバちゃん。そんなに急かせないの。聞きたいことはまだあるんだから。
「料金はいくら？ 日本人だよね」
「日本人です。料金は60分2万円」
その金額から察するに、ほぼ本○店ってことでしょうが、あえてその辺には触れず、あとのお楽しみということにしてお願いしました。問題はどんな女のコが来るのかってことです。
