「佐々木さんは実母と音楽ユニット『CO906.(こころ)』を結成し、ブログなどでも仲睦まじいエピソードや写真が頻繁に紹介するなど、ファンの間では仲良し親子として知られています。そんな彼女が、母を忌み嫌い、しかも一緒に体を売ろうとする役を演じるわけですから、ファンからすればかなりショックなハズです。『見るのがツラい』という声もあるようですから。
グラビア活動全盛のころから『芸能界で一番エロい体の持ち主』と言われていた佐々木さんですが、映画初主演作となった13年公開の『フィギュアなあなた』(石井隆監督)でバストトップもヘアーも惜しげなくあらわにし、脱ぎっぷりの良さと色っぽさが評判になりました。その後も、園子温監督の『TOKYO TRIBE』でちょっぴりエロい婦警を演じたかと思えば、瀬々敬久監督の『マリアの乳房』では、触れた人の死期が分かる売春婦という難しい役に挑戦するなど、まさに“さまざまなカタチのエロス”を表現できる女優としての経験を積んでいます。『闇金ウシジマくん』での役に生々しいエロさがあるのも、彼女のこれまでの経験が生かされていればこそなんだと思います」(ネットライター)
2011年にグラビア界に進出した際には、その理由を「女優として色気を身につけるため」と明かしている佐々木。そんな彼女は『闇金ウシジマくん』だけでなく、今後の作品でも磨き上げた色っぽさを武器にした女優業を展開してくれそうだ。
(文=aiba)