――以前のユニットとgra-DOLLではファンの反応に違いはありますか。
こう:そうですね。今はコールをもらえるので、それが新鮮で嬉しかったです。
――竹本さんはどういう流れでgra-DOLLに加入することになったんですか。
竹本:私は昨年10月に事務所に所属して、今年2月に1stイメージDVD『どきどきFesta』を出させていただいたばかりなんですけど、もともとAKB48さんとかアイドルが好きだったんですよ。それで事務所に入る時に「やりたいことある?」と聞かれたので、「できるならユニットをやりたいです」って言って。もう21歳だったので難しいかなとも思ったんですけど、事務所の方に探していただいて。gra-DOLLはグラビアアイドルの先輩がたくさんいて、グラビアの勉強になるからいいんじゃないかということで候補生から始めさせていただくことになりました。私自身、あんまり同世代の子たちが得意じゃないし、メンバーの皆さんは優しくて頼りになるので、すごく居心地が良いですね。
――いわゆる地下アイドルという世界があるのは知っていましたか。
竹本:知ってました。大学生の頃に撮影会の水着モデルをやっていたんですけど、地下アイドルをやっている子も多かったので羨ましかったんですよね。
――お互い初対面の印象はいかがでしたか。
竹本:同じレッスン日に翔子さんとこうさんとの初顔合わせがあったんですけど、最初は似てるなと思って。しばらくすると、やっぱり似てないと思って。でも一緒にレッスンをやってみたら、やっぱり似てるんですよね(笑)。
――一日で、めまぐるしく印象が変わったんですね(笑)。確かに喋り方や雰囲気は似ていますよね。
竹本:見た目も、翔子さんが可愛い系、こうさんがキレイ系と違うんですけど、横顔は似ているんですよ!
――竹本さんの印象はいかがでしたか。
こう:茉莉ちゃんは年齢が一番若いのもあって、初々しさがあって可愛いんですよ。一緒にいると私自身も初心に戻るような気持ちですね。gra-DOLLでステージに立っていても、茉莉ちゃんがいるとキャピキャピ感があって、後ろから見てると可愛くて。