トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第417回
2015年4月にAVデビューと同時にアナルファックも解禁していた中里美穂(なかざと・みほ)チャン。虫も殺せないような清楚な顔立ちなのにドMの淫乱女だなんて、スケベな男にとっては理想的なセックスパートナー像だと言えよう。
今回紹介するのは、そんな美穂チャンが凌辱されまくっている作品『悶絶腰砕け アナル拷問 中里美穂』だ。果たしてどんなM女ぶりを披露しているのか? 妄想で股間をガッチガチにしながら観賞を開始した。
階段の踊り場で立ったまま拘束されている美穂チャン。彼女をオモチャで凌辱するシーンから本作は始まる。電マでクリちゃんを刺激され、腰をグネグネさせて悶えるその姿に、いきなり筆者の目は釘付けとなってしまった。
ほど良いムッチリ感、スベスベしていそうな白い肌、尼さんやシスターみたいな慈愛の深さを感じさせる顔…。そんな美穂チャンが、あられもない格好でアヘアヘする様子は目茶シコものだ!
もちろん、ただのオモチャ攻めで終わるわけもない。アナルとマンコの両方にバイブを突っ込まれながら、イラマチオを強制されることになるのだ。
喉の奥をガンガン突かれ、呼吸困難になる美穂チャン。バイブによる快感と呼吸の苦しさの狭間で、顔が真っ赤に染まっていく。“もう勘弁してあげて!”とハラハラしながら観ていると、大量顔射でフィニッシュを迎えることに。
その直後、さっきまで自分の喉を攻め立てていたチンコを愛おしそうにお掃除フェラする美穂チャン。そんな彼女の態度には、マジ惚れしてしまう人が続出することだろう。
ここから怒涛のアナル凌辱の連続だ。アナルとマンコのそれぞれに指を2本ずつ挿入されて激しく手マンされたり、椅子に拘束された状態でローターやバイブで攻められまくったりと、どれも激しい内容だ。
そして、本作一番のヌキどころとなる3Pシーンに。座卓の上で四つん這い状態のまま拘束されている美穂チャンを、ふたりの男優がこれでもかとばかり攻め立てるのだ。
手足の自由が利かない美穂チャンは、顔をゆがめて耐える。その表情は、苦痛によるものなのか快感によるものなのか判別できない。
そんな状態のまま、挿入開始となる。アナルファックで肛門を凌辱され、イキまくってしまう美穂チャン。さらにマンコにも挿入されてチンコ二本差し状態に。
まるでオナホールやダッチワイフのように美穂チャンを乱暴に凌辱するふたりの男優。Sっ気のない筆者は、思わず眉をしかめてしまった。しかし、当の美穂チャンは気持ち良さそうなアヘ声をさらに大きくするのであった。
この時、アヘ声だけでなく、彼女の表情もとんでもないことに…。目が完全にイッてしまい、トリップ状態となっていたのだ! まるで別人のような顔でイキまくる美穂チャンに、ゾクゾクしてしまった。
拘束、オモチャ攻め、イラマチオ、アナルファック、二本差しと終始ハードなプレイの連続だった本作『悶絶腰砕け アナル拷問 中里美穂』。しかし、当初予想していたほど凌辱感は少なめだった。それは、どんなハードな攻めであっても美穂チャンが気持ち良さそうに受け止めていたからだろう。
清楚な顔立ちでドMという美穂チャンの本領が発揮されまくっていた本作だが、ほかの作品ではどんな凌辱をされているのか気になってしまった。今後は彼女の出演作をチェックしていこうと決意した筆者なのであった。
(文=所沢ショーイチ)