トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第416回
2015年7月にAVデビューした向井藍(むかい・あい)チャン。ショートカットと純真無垢そうな美少女フェイスがとにかく強烈で、数多くのロリ系作品に出演しまくっている。
しかし、今回紹介する『少女もキスをガマンできない 向井藍』はロリ作品ではない。キスするのが大好きだという彼女の性癖に応えるために作られたようなものだ。
冒頭のインタビューで、初恋や初体験を語る藍チャン。見た目どおりかなり奥手だったようで、恥ずかしそうに過去を振り返るのだが、キスの話題になると途端に表情がイキイキとしてくる。
「情熱的に迫られて、トロけるようなキスがしたいです」と答える藍チャン。そんなキスを想像しながらしゃべっていたからか、ウットリとした彼女の顔がなんとも印象的だった。
そこに男優が登場し、いよいよプレイ開始だ!
まずは、立ったまま抱き合い、濃厚なキス。このキスシーンのエロいのなんのって! 藍チャンは着衣のままだが、激しく抱き寄せられながらキスされてアンアンと声をあげまくる。よほど気持ちよかったのか、全身をガクガクさせ、今にも崩れ落ちそうになってしまう。
男優はそんな藍チャンを更に激しく抱擁し、キスの雨を降らせる。ふたりの顔面はお互いの唾液でビチョ濡れ状態になり、それでも狂ったように舌を唇を絡ませるのだった。
そんなキスの果て、ついに藍チャンがイッてしまう!
インタビューで希望していた通りの情熱的なキスで、身も心もトロトロにさせられたのだろう。
着衣のままだし、クンニもフェラもなかったが、キスフェチの人にとってはこのキスシーンだけで何度もヌけるハズだ。
その後、素股プレイやフェラ奉仕のシーンが続き、最後は濃厚なセックスシーンへ突入する。この時の藍チャンは制服を着用していたが、あまりにもよく似合っているので、背徳感がハンパではない。
男優の手マンやクンニによって何度もイキまくる藍チャン。その顔から少女らしさが消し飛び、妖艶な顔でエクスタシーを味わうのであった。
挿入が始まってもずっとキスしまくるふたり。中年男性のねっとりとした舌使いが気に入ったのか、藍チャンのほうから積極的にキスをせがむのも素晴らしい!!
ラストは、大量のザーメンが彼女の顔にブチ撒けられる。そして、眉間や頬に飛び散ったザーメンを拭いもせず、発射直後にまたキスが始まるのであった。
その濃厚なキスに圧倒されてしまった筆者。自分のザーメンを顔面に付着させたままの女性とキスだなんて…。よほどキスが好きか、相手の女性のことを心底好きでもないかぎりできそうもない。
セックスシーンは最後の1回のみだったが、キスフェチはもちろんそうではない人にとってもヌキどころが豊富だったと言える本作。藍チャンの可愛さと妖艶さの両方を楽しむこともできるので、自信を持ってオススメしたい!
(文=所沢ショーイチ)