ブロンド美女がノリノリでご奉仕してくれるデリヘル


 彼女は「キャロル、デス」と名乗った。アメリカ出身で、「ニホンゴ、バッチリOKデス」と微笑む。カタコト感は否めないが、なんとかなるだろう。

 ちなみに、キャロルは筆者よりも身長が高く、アスリート系のボディなので肩幅も広い。正直なところ、威圧感がなくもない。

 キャロルは「ホンジツハ、セイイッパイ、ゴホウシ、イタシマス」と宣言するや否や、筆者のズボンを下ろしてフェラチオを始めた。

 あえて大げさに唾液の音を出したり、「オウッ!」「ワオ!」といった驚きの声を上げながらしゃぶるところが、いかにもアメリカンっぽい。

 ここで、この店がご奉仕系だと思い出した筆者は、フェラをするキャロルの頭を押さえつけグイッとイチモツをネジこんだ。すると、恍惚の表情を浮かべて淫らな吐息を漏らし始めた。

 思わずイキそうになったが、グッと堪えてシャワーへ。ここでも彼女はひざまずいてフェラを始めた。常にしゃぶるということが、彼女なりのご奉仕なのだろう。

 それはベッドに移って確信に変わった。キスも全身リップもほとんどなく、ひたすらフェラチオという感じなのだ。

 
 こうなったら徹底的にしゃぶってもらおうと思い、「もっとハードにしゃぶれよ」と少し乱暴にお願いしてみる。さらに筆者が立って、キャロルを四つん這いにさせての仁王立ちフェラを命じると、奉仕されているというよりも調教している感じになってきた。

 そんな徹底的なフェラが、徐々に下半身に効いてきた。立っていられないほど足腰がガクガクしてきたので、思わず仰向けになってしまった。自分でさせたのに情けない話である。

 ちなみに、ここまで筆者は彼女を責めていない。つまり、受け身一方だが、それでも命令は出すというM性感ならぬS性感といった気分だった。

 ここで少し休憩をしたかったこともあり、攻守交替だ。今度は筆者がキャロルを責めてみるが、これが実に面白かった。

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