トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第413回
2016年6月にAVデビューしたばかりの最上架純(もがみ・かすみ)チャン。そのデビュー作『純真 最上架純 AV Debut ~19歳ショートカット美少女の初撮りSEX~』のジャケット画像から伝わってくる透明感と清潔感はかなり強烈だ。
こんな清楚な女のコのデビュー作を見逃せるワケがない! ジャケットとにらめっこしながらイメージトレーニングを行い、その後観賞を開始した筆者なのだった。
まずはお約束のインタビューシーンからスタート。見ていて可哀そうになるくらいガチガチに緊張している架純チャン。エッチな質問には戸惑ってしまい、目が泳ぐのも実に可愛らしい。
そんな緊張が解ける前に男優が登場する。そして監督は、その男優のチンコをシゴきながらインタビューに答えるよう指示するのだ!
おずおずと勃起チンコを握る架純チャンだったが、恥ずかしさから正視することができない。これも無理もないことだ。というのも、彼女の経験人数は3人とのことで、衆人環視の明るい照明の下で赤の他人の勃起チンコを目にする機会なんてなかったハズだ。
その流れで、フェラチオを行うことになる架純チャン。初々しくてギコちないフェラだったが、懸命にペロペロする姿がなんともいじらしい。恥ずかしさからか、目を閉じている時間が長かったのは少々残念だったが…。
その後、長い時間がかかってやっと男優に発射の前兆が訪れる。「イクよ」の合図と共にチンコを引き抜き、架純チャンの襟元にザーメンを発射するのだった。
顔射でもなく口内発射でもなかったが、当の本人はキョトンと放心状態。突然の発射に頭が真っ白になり、思考が追いついていないのだろう。まさにタイトル通りの純真さを見せつけてくれた架純チャンだった。
次の指示は、全裸になること。フェラチオよりも更に恥ずかしいことなのか、架純チャンは涙目となってしまう。そんなガチガチ状態のまま、10分くらい時間をかけてやっと全裸になる架純チャン。ここで、ショートカット美少女に相応しいスレンダー体型を披露してくれることになった。
いよいよお次はセックスシーンだ。男優に愛撫され、押し殺すような声でアンアンと感じまくる架純チャン。しかし、目は閉じたままで、カメラから顔を背けたりもしてしまう。これはデビュー作ならではの微笑ましいシーンとも言えるだろう。
挿入が始まっても目を閉じたままの架純チャン。しかし、アヘ声は愛撫の時よりもずっと大きくなり、クライマックスでは「いっちゃう、いっちゃう」と口走ってしまうことに。
胸にザーメンを発射された後は、男優に促されてフェラ。たどたどしいお掃除フェラだったが、男優が身体を引くまで懸命にシャブっていたのが印象的だ。それは、“男優が離れなかったら、ずっとシャブる”くらいの勢いだった。こういうところに、彼女の真面目な性格を見るのだった。
その後、オモチャを使ったオナニーシーンがあり、最後はまたもや1対1のセックスシーンだ。
ここで、ねちっこい手マンによって、生まれて初めて潮をふかされてしまう架純チャン。何が起こったのかワケがわからなくっている彼女の様子がとても可愛らしい! それに気を良くした男優は、更に手マンを加速させる。すると、1回目より遥かに大量の潮をふくのである。彼女が敏感なのか、それとも男優のテクニックが凄かったのか? あるいはその両方だったのかもしれないが、見応え十分のシーンと言えよう。
これが2度目のカラミだったが、まだ恥ずかしさは抜けないようで、目を閉じてばかりだった架純チャン。それでも気持ち良さは1回目より勝っていたようで、アヘ声もかなり大きくなっていた。
こうして顔射フィニッシュを迎えるが、その直後、架純チャンは自らチンコをパクっと咥える! 1回目に指示されていたことを早速実戦する対応力!! 本当に真面目で健気でエロいコなんだなぁと、とにかく筆者は感心してしまった。
プレイ終了後、監督に「撮影はこれでお終いです」と言われ、満面の笑みを浮かべる架純チャン。それは、この120分間の中で一番可愛い笑顔だった。2作目以降も、この笑みをもっと見せてくれることを密かに楽しみにする筆者なのだった。
(文=所沢ショーイチ)