【現役ホステス兼ライターのリアルな業界話】
スナックで働く、わたくし山根麻弥。毎晩お客さんと、また女の子同士で、猥談を酒のつまみに盛り上がっています。
そこでよく、“いままでで最も燃えたSEX”を聞いたりするのですが、それがまたみんななかなか濃くて…。
「一般人でもこういうことしてるんだ!」と驚きと、変態さんには安心感(?)をもたらす選りすぐりの体験談、ご紹介します。
<愛欲の赤裸々体験談 しんたろう(26歳)の場合>
学生のころの話なんだけど、バイト先にヤンキーっぽいギャルの後輩がいて、その子がヤリマンだったのよ。バイト後にアッシーくんを呼んで送ってもらうお礼にやらせちゃう、みたいなさ。バイト先でもそれは有名だったから、俺もワンチャンあるかな? なんて思ってたわけ(笑)。
で、バイト先の飲み会をやったときにそのチャンスが巡ってきたの。みんな終電で帰るってなったんだけど、俺とその子だけ「朝まで飲み明かそう」ってことに。みんなが帰ったあとは、もう俺の独壇場。ふたりでワイン1本、焼酎1本空けて、さりげなくエロトークに持っていって…。居酒屋のなかですでにおっぱい揉んじゃってました(笑)。
向こうも感じてきててさ、これは最後までやらなきゃ男の恥だろうと! でも同時に、学生だからお金なくて、ホテル代どころかタクシー代もないし、このあとどうしようと思ってた(笑)。俺も実家暮らしだから家にも呼べないし…。