その「けっこう仮面」は目だけが確認できる状態で、視聴者からは「かなり美人」などの声も続出。そして正体が元モーニング娘。の保田圭(35)だとわかると、ネット上からは驚きの声が上がった。
保田といえば、バラエティで“ブスキャラ”扱いされることも多いタイプ。かつて放送されていた『うたばん』(TBS系)では、石橋貴明(54)に「妖怪」「ドブス」などとイジられまくっていた。こうした影響もあり、アイドルとして活躍しながらも保田にはブサイクイメージが浸透してしまった。そんな保田が色っぽい魅力を漂わせる「けっこう仮面」だったことが判明し、視聴者も驚いたようだ。浜田雅功(53)も「被っている方が可愛いよ」と言っていたが、ネット上からも「まさに“保田圭、マスクをつけると美人説”だな」と、本人からすれば複雑な思いを抱きそうな声が寄せられることとなった。
「アイドル時代にはルックスへのイジりに対して悩んだこともあったようですが、モー娘。を卒業した後、保田さんはブログなどで石橋さんに対する感謝を綴っている。グループ内でのキャラクターを際立たせてくれたことで、芸能活動の幅が広がったと考えているようです。保田さんにはネガティブなイメージを仕事につなげるバイタリティを感じますので、今回のマスク姿に対するネットの声もポジティブに受け止めていると思いますが…」(芸能ライター)
マスクをとった際には、松本人志(52)からも「歯科衛生士ならモテるタイプ」とイジられていた保田。マスク美女という個性が今後の芸能活動に生かされればいいのだが…。
(文=愉快)