※イメージ画像：はいだしょうこ公式ブログ「しょうこのメーメーBlog」よりレギュラー出演するテレビ番組への欠席が伝えられ、多くのファンから心配が寄せられていた「さまぁ～ず」の大竹一樹（48）。相方の三村マサカズ（49）と共に出演する『モヤモヤさまぁ～ず2』（テレビ東京系）の12日放送分にも事前に知らされていた通り姿を見せなかった。
この日三村は、大竹がかかとなどに炎症を起こす足の筋膜炎のため緊急入院したと説明。手術を受け、現在では復帰しているとのことだ。これを聞いたネット上のファンからは安堵の声が上がっているが、大竹不在で進んだ『モヤさま』は一部の視聴者にとって貴重な回になったようだ。
大竹の現状を説明した三村の挨拶でスタートした今回。番組初の事態に戸惑っているのか、アシスタントを務める狩野恵里アナウンサー（29）も普段よりテンションが低いようだった。そんな重たい雰囲気を吹き飛ばしたのが、大竹の代打として急きょ出演したタレント・はいだしょうこ（37）だ。
さまぁ～ずのふたりと一般の人々とのほっこりする交流で人気を集める同番組が今回向かった先は、伊豆・修善寺。三村と狩野と共にやって来たはいだは、ロケ開始当初こそ言葉数が少なかったものの次第にペースをつかんでいった。
切り絵工房を訪れた場面では、「自分で何を作っているのかわかって（紙を）切ってるんですか？」と質問して職人さんを苦笑させ、その後レストランで名物だという『たけのこご飯』を食べた際には「たけのこの味がする」と当たり前のコメント。はいだといえば、以前から天然系のキャラで知られるが、その個性を存分に発揮していた。
