NHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』で一躍知名度を上げ、結婚情報誌「ゼクシィ」(リクルート)の9代目CMガールを務める女優・吉岡里帆(23)。今もっとも旬な若手女優のひとりと言える彼女は、現在放送されている連続ドラマ『ゆとりですがなにか』(日本テレビ系)で松坂桃李(27)演じる小学校教師を振り回す教育実習生を熱演中だ。
6日放送のバラエティ特番『超頭脳トレード』(日本テレビ系)では、お笑い芸人で芥川賞作家の又吉直樹(36)が地方自治体のPR動画を作る企画に参加。又吉の手がけたミニドラマで田舎の素朴な魅力に癒されるヒロインを演じ、ネットでも話題になった。そんな絶賛ブレイク中の彼女にネット上のファンからセクシーな魅力を称賛する声が上がっている。
2014年の夏に男性誌でグラビアデビューした吉岡。その後も色白美肌でキュッとしまったクビレを武器にさまざまな雑誌を彩り、売り上げを左右すると言われる表紙に起用されることも少なくない。先月発売の「週刊プレイボーイ」(集英社)でも表紙を飾り、誌面では撮り下ろしグラビアを披露した。
こういったグラビアが改めて「まとめ系サイト」などで取り上げられ、男性ユーザーから「こんなにスタイルが良かったとは驚きだ」「グラドル顔負けのセクシーさ」「素晴らしいプロポーション」などと絶賛されている。女優としての姿では胸の大きさに気づかなかった人も多いようだが、彼女は推定Eカップと言われるバストの持ち主で、その豊満さに目を見張る人が続出している状況だ。そのため、女優業だけでなく抜群のプロポーションを生かしたグラビア活動の積極的な展開を期待するファンも多いが…。
「最近の注目株の中には佐野ひなこさん(21)や武田玲奈さん(18)といった美少女たちが、女優業と並行してグラビア活動に力を入れるケースも多い。吉岡さんもそのひとりと言えそうですが、学生時代から演劇にのめり込んできたという彼女には根っからの女優といった印象もある。そのため、女優業が活発化すれば自然とグラビアから離れることになるのかもしれません」(芸能ライター)