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手前味噌ではあるが、筆者トコショーの愛撫を受けている時の女性は、みんな実に気持ち良さそうなのである。何年、何十年とセックスレスだった人妻さんが、筆者とのエッチで性に目覚めてしまいセフレ関係になりたがるのも納得してしまう。
顔面偏差値Fランク、金もなければ名誉もない。おまけにチンコはコンパクトサイズで、風俗嬢が大喜びするような早漏具合の筆者。だのに、一回だけの関係に終わらず相手のほうから継続的な関係を求めてくることがあるのは、すべて筆者の本気愛撫によるものだろう。
どんな女性が相手であっても、常に全力投球でクンニを行う筆者トコショー。これは、童貞の期間が長かった賜物だと思っている。ネットこそなかったものの、エロ漫画やエロビデオのおかげで知識だけは豊富だった筆者の暗くて長い童貞時代。そのおかげで、自然とマンコを神聖視するようになってしまったのだ。
マンコは敬うべきものであり、丹精こめて愛撫してさしあげるべき存在と心に深く刻まれているワケだから、筆者のクンニを受ける女性は精神的にも肉体的にも気持ちいいのだろう。
決してテクニシャンでもなんでもない筆者だが、「マンコ愛」だけは地上の誰にも負けないと自負しているのだった。
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今日の夜、ラブラブしたいな(ハート)
一応彼氏はいるんですけど、数か月ほどエッチしてません。
付き合い始めのころは毎週のようにしていたのに…。
もう限界なので、私の発散相手になってくれませんか?
とくに希望はないんですけど、ちょっと人見知りなので優しい人がいいです。
急な話ですけど、今から新宿でお会いしてくれませんか?
書込み日時:5/2* 18:56
受付メール数 :1/15
♀シオリ
20代前半
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この書き込みは、筆者愛用の出会える系サイト【ワクワクメール】のアダルト掲示板で発見したものだ。このシオリちゃんなる女性の書き込み内容を目にした途端、筆者のトコショーアンテナがピコンと反応した。
コレは、援助交際デリバリー業者でもないし、半玄人の商売女でもない! マジもんの募集に違いあるまい!!
出会える系サイトで相手を募集する女性というのは玉石混交で、モノホンの素人女性の書き込みを見極めるのは簡単なことではない。長年の経験と、行間から漂うマンコ臭に反応できる嗅覚が必要なのだ。
その辺のコツを語り始めたらキリがないので割愛するが、問い合わせも多いのでそのうち筆者のHPやブログなどでまとめる予定である。
ともかく、このシオリちゃんの書き込みを目にし、考えるより先に指先が反応した。ポチポチポチと携帯電話を操作して、アタックを開始したのだ。
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こんばんは、シオリさん。
都内の会社員、ショーイチ・36歳です。
あ、一応既婚男性ってやつです。
偶然シオリさんの書き込みを拝見しちゃいました。
私もここ数カ月仕事が忙しくてレス状態だったんですよ。
今日の夜なら何時でも待ち合わせOKなので、ぜひお会いしたいです。
とにかく女性に喜んでもらうのが大好きなので、優しく丁寧に尽くさせていただきますね。
会ってスグにホテルとかではなく、軽くお茶してからでもOKです。
もし相性が合わなそうでしたら、お茶だけでバイバイしてもらっても構いませんので。
以上、ご検討のほどよろしくです!
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このファーストメールは、相手の女性に信用してもらうべく嘘だらけの内容となっている。まず「既婚者」だと装い安心感を与え、「数カ月のレス状態」と伝え相手と同じ立場だとアピールしているのだ。
さらに、「何時でもOK」と都合のいい相手を演じ、「尽くす」のが好きと優しさアピールも忘れない。そしてトドメは、「お茶だけでバイバイ」してもいいと安心感のダメ押しだ。
ここまでお膳立てが整っていれば、そうそう断る女性もいないだろう。実際、この手のメールを送信した時の筆者の成功率は余裕で9割を超えているくらいである。
そんなワケで、アタック開始後10分もしないうちにシオリちゃんから返信が届いた。そこから数通ほどのメール交換を行い、アッサリと約束が成立したのであった。
待ち合わせ場所は、西武新宿駅南口のファストフード店の前。約束の時間5分前に到着した筆者がソワソワしながら待っていると、数分ほどでシオリちゃんがやって来た。
嗚呼、ぼかぁ、幸せだなぁ…
彼女を一目見るなり、若大将の気分になってしまうトコショー。シオリちゃんの見た目は、初代なっちゃんの田中麗奈をふんわり優しい顔立ちにした感じだったのだ。
出会える系サイトで出会える女性100人のうち、98人はハズレと言っても過言ではない。しかし、確実に数人の割合でアタリは存在している。
幾度ハズレを引こうとも決して歩みを止めない筆者トコショー。その結果がコレである。
アイキャントストップラッフィング!
脳内でなぜか英語で勝利の雄叫びをあげる筆者。まさに笑いが止まらない状態だ。
しかし、ただでさえ好色そうなキモ顔の筆者なので、このままニヤついていたら相手に逃げられること必至である。下唇をギュムっと噛みしめ、痛みで顔を引き締める。
そして息吹一発、呼吸を整えてからシオリちゃんに近づいていき声をかけたのである。
「こんばんは、シオリちゃんかな?」
「は、はい。そうです」
「はじめまして。さっき【ワクワクメール】で連絡させてもらったショーイチだよ。今日はよろしくね」
「こ、こちらこそよろしくお願いします」
緊張のせいか若干早口になっている感じのシオリちゃん。挨拶しながらペコッと頭を下げた仕草がとても可愛らしい。
ショートカットの黒髪にスレンダーボディといった感じで、オッパイには期待できそうにもないが、マンコを神と崇める筆者にしてみれば問題ナッシング。
そう。マンコは神なのである。世界中の男が筆者と同様にマンコを神と崇めれば、この世は一夜にして争いごととは無縁の平和な世界となるハズだ。いっそのこと教祖としてマンコ教を旗揚げすべきだろうか? 人肌恋しくて膝を抱えながら寝る夜は、そんなことばかり考えている筆者なのである。
シオリちゃんの反応を見て、本日のデートの勝利を確信した筆者。
嗚呼、生きているって素晴らしい!!
「じゃ、約束通りどこかに入ってお茶でもする? それとも直接ホテルに行っちゃう?」
「あのぉ、ゴメンなさい。あまりゆっくりできないから、ホテルでいいですか?」
「もっちろんだよ! じゃあ、行こうか?」
「はい」
ホテル街に向かいながら聞いたところによると、彼女は実家暮らしとのこと。新宿からだと帰宅に1時間30分くらいかかるらしいので、あまり遅くまでいられないようだ。
ま、それならそれでOKだ。貧乏性の筆者は、普段なら1度のデートで2回戦を求めるのだが、濃密な1回戦に集中するのも嫌いではない。
こうして、途中のコンビニで飲料を調達してから無事にホテルにチェックインした。そこは浴室にサウナルームが併設されているグレードの高いラブホテル。好みの女性が相手の場合、懐の都合なんて関係なくついつい見栄を張ってしまうのである。
部屋に入り、まずはふたりして飲み物で喉を潤す。その際、冗談めかして「どうせなら一緒にお風呂入っちゃおうか?」と軽く聞いてみる。すると、「恥ずかしいけど、いいですよ」と予想外の返事が!!
慌てて筆者は浴室にかけこみ、蛇口をひねって浴槽にお湯を貯め始めたのであった。
その後、しばらくおしゃべりを続け、混浴タイムの到来だ!
ベッドルームでキャッキャウフフしながら互いの衣服を脱がしあう。
今年48歳となる筆者と24歳のシオリちゃん。年の差はダブルスコアってやつだ。そんなふたりが仲睦まじく脱がしっこだなんて。童貞だったころの自分に「トランキーロ(あっせんなよっ)!」と伝えたくなってしまう。
明るい照明の下で彼女の全裸を目の当たりにする筆者。予想通りのチッパイでAカップほどだろうか。
もちろん落胆する素振りなんて欠片も浮かべない筆者。「綺麗な肌してるね」と当たり触りのない褒め言葉を投げかけるのだった。
まずはボディーソープを手にとり仲良く洗いあう。すでにギンギンにフル勃起している筆者の愚息を両手で洗ってくれるシオリちゃん。
「すっごい、もうカチンカチンですね」
「でも、普段はこんなスグに勃起しないよ」
「え? そうなんですか?」
「うん。シオリちゃんがものすっごく可愛いから固くなっちゃったんだ」
「えぇっ! そんな嘘ばっかりぃ!」
「嘘じゃないってば。男のチンチンってのはとっても正直なんだよ」
「本当ですかぁ?」
筆者も負けじと彼女のマンコの表面を優しく撫でるようにして洗っていく。指入れしたい欲求に駆られたが、それは御法度というものだ。マンコの内部はとても繊細なので、どんな成分が入っているか分からないラブホのボディソープで洗うのは危険だからである。それに、あまり清潔にしすぎたらマンコ本来の味が消えてしまい興奮しなくなってしまう。
身体を洗い終え、ふたりして浴槽にチャポンと浸かる。胡坐をかいた筆者に向き合ってもらい、座位の体勢で抱き合う。
しかし、ここで筆者は自分の凡ミスに気づく。
混浴前に歯磨きするのを忘れていた!!
もちろん普段から食後の歯磨きは忘れていない。だが、筆者はヘビースモーカーなので、エッチの直前の歯磨きは必須だ。
だがこの時は、予想外の混浴プレイを前にして浮かれポンチ状態だった。それゆえ、ここでキスしようものなら「いやん、このオッサンのクチ臭ぁい」と引かれてしまうこと間違いなしだ。
泣く泣くキスを我慢し、ムギュッと抱きしめてその場を取り繕う筆者なのであった。
その後、浴室を出た途端、大急ぎで歯磨きを念入りに行う。アメニティとして用意されていたマウスウォッシュの液体で念入りに口内を洗浄することも忘れない。
そして、ようやくベッドインタイムの到来だ。
仰向けになったシオリちゃんに覆いかぶさり、待望のキスを仕掛ける。フェザータッチのキスから始めていき、徐々に舌を絡めあっていく。
そんなキスを10分近く続けてから、ソッと右手を彼女の下腹部へと伸ばす。
ビチュぬチュぴじゅッチュ
すでにズブ濡れで、粘度の高そうな汁が指にまとわりついてきた。
イヤァオ!!
コレだよ、コレ! 一番スゲェーのは、濡れたマンコなんだよ!!
マンコが濡れているってことは、筆者を受け入れてくれている何よりもの証拠だろう。百のお世辞を並べ立てられるより、濡れたマンコのほうが遥かに説得力があるものだ。
ただでさえ浮かれポンチだった筆者が、スーパーアルティメット浮かれポンチに超進化! オッパイ愛撫をスッ飛ばし、夢中でマンコにシャブりついたのであった。
だが、どんなに浮かれていても長年しみついた習性は忘れない。ワンパターンにならないよう強弱をつけたり、相手の反応を観察しながら攻めどころを変えてスイートスポットを探る。
そんな筆者の愛に応えるかのようにますますマンコをズブ濡れにしていくシオリちゃん。
嗚呼、ぼかぁ、幸せだなぁ…
本日二度目の若大将ハイとなるトコショー。マンコを舐めるだけでトリップできるのが男ってヤツだろう。
こうして顎や頬や首や胸元までマン汁まみれとなる筆者。
「あ、ダメ。それ以上されるとイッちゃうよぉ」
「いいんだよ。たくさんイキな」
「や、あん、クっ、い、いっちゃウゥゥゥゥ!!」
女性が一度イッたくらいでクンニを止められるワケもない。その後も延々と舐め続け、二度三度と彼女を昇天させたのだった。
イキ果てて、グロッキー状態となるシオリちゃん。筆者はサイドテーブルに置かれていた彼女の飲み物を取り、それを彼女に渡す。
筆者も水分補給を行い、しばし休憩してからプレイの再開だ。
筆者が下になり、ゆっくりと時間をかけてシックスナインで相互愛撫を行う。ここでもまたイッてしまうシオリちゃん。
だが、今回は攻め手を休まず彼女を仰向けにさせる。そして、ゴムを装着し正常位で合体開始!
ふぅ。
挿入して1分ほどで果ててしまった筆者。今回の敗因は、直前まで行っていたシックスナインだろう。自分で早漏だと理解しているのだが、フェラチオされるのも大好きなのである。それゆえ、挿入前から発射寸前だったのだ。
もっとも、フェラチオされていなくとも、シオリちゃんのような可愛いコ相手だったら数分すら持続できなかっただろうが…。
その後、休憩してからまたふたりそろって浴室に。シャワーで互いの汗を流し、洗いっこしているとスグに勃起してしまう我が愚息。
「すっごい! もうさっきみたく固くなってますね」
「だから言ったでしょ。チンコは正直だって。それだけシオリちゃんが可愛いってことだよ」
「もう、褒めるの上手ですね」
「褒めてなんかいないよ! 俺のチンチンは正直なだけなんだから」
なんて会話をしつつシャワーを浴び終え、帰り支度をしながら連絡先の交換を行うことに成功。
そして再会を約束した後、彼女を駅の改札口まで送っていきサヨウナラとなったのだ。
果たしてシオリちゃんと二度目のデートは実現するのだろうか? アレだけ可愛かったら男に困ることはないだろうから、その可能性は低いかもしれない。
だが、今回も筆者は全力投球でマンコを愛することができたので悔いはない。それにシオリちゃんとの二度目のデートが実現しなくとも泣いたりはしない。彼女とデートできなくとも、その分だけ新たな女性のマンコを愛せるハズだから。
まさに無償の愛の伝道師である筆者トコショー。これからも世界中の可愛そうなマンコを慰めるべく、この伝道活動を続けていくつもりなのである。
(文=所沢ショーイチ)