有村架純の妹分・松本穂香、インパクト抜群の“汗だくCM”がセクシーだと話題に

160602_matumoto_tp.jpg※イメージ画像:YouTube・グリコ公式チャンネル「ビーフカレーLEE」より

 女優・有村架純(23)の“妹分”と呼ばれる新人女優の松本穂香(19)が、江崎グリコの新商品「ビーフカレー<LEE>」の新イメージキャラクターに抜擢され、そのCMがさっそく話題を呼んでいる。

 約25年ぶりに復活したこの商品のウェブCMに、「目力のある女優」ということで起用された松本。YouTube内の公式チャンネルで1日に公開されたCMは、タンクトップ姿の松本がひたすらカレーを食べ続けるという内容だ。

 終始ドアップでカレーを食らう松本は、いかにも豪快といった感じで食欲をそそられる。大きな黒目も印象的だが、大量の汗を顔全体に滴らせて辛口カレーをアピールする表情も迫力満点で、一度目にしたらしばらく頭から離れそうにない。

 インパクト抜群のCMはすぐさま話題になり、「ただカレーを食べているだけなのに美しい!」「思わずカレーが食べたくなった」といった反応が寄せられている。ときおり漏らす吐息や遠くを見つめて「…うまい」と呟く姿に色っぽい魅力を感じた人もいたようで、男性人気も上昇中だ。松本はデビューしたばかりとあって「この子誰?」といったコメントも多いが、今回のCMをきっかけに知名度を高めることができそうだ。

 昨年、ロッテのWEBショートムービー『MY NAME』の主演に抜擢され、同年3月公開の大沢たかお(48)主演映画『風に立つライオン』で本格的に銀幕デビューを果たした松本。今年1月クールに放送された有村主演の連続ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)に出演すると、「架純ちゃんに負けないくらい可愛いかも」「ブレイクの予感がプンプン漂っている」と話題になった。また、3月から4月にかけて上演された『ヨミガエラセ屋』では初舞台にして初座長を務めるなど、順調すぎるほどの活躍を見せている。

 4月開催の『第8回沖縄国際映画祭』で上映された吉本新喜劇映画『商店街戦争~SUCHIKO~』にも出演。吉本芸人らが多数出演した激しいアクションと笑いが入りまじった異色作で、“猟奇的な殺人犯”を演じきった。今後は8月公開予定の土屋太鳳(21)が主演を務める『青空エール』や、9月に封切りを控える川口春奈(21)主演映画『にがくてあまい』に出演する。いずれも同名人気コミックが原作で、注目度の高い作品だ。

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