トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第392回
2007年にAVデビューし、世の多くの男性を虜にし続ける初音みのり(はつね・みのり)チャン。現在28歳の彼女は、年を重ねるごとにクールビューティーさに磨きをかける。スレンダーボディにHカップという素晴らしい肉体も、デビュー当初より遥かに色気が増し衰えることを知らない。
今回紹介する作品『1日10回射精しても止まらないオーガズムSEX 初音みのり』は、男女ともに1カ月の禁欲生活を課されてから撮影に臨むというシリーズだ。筆者のような性欲異常者にとっては拷問にも近い苦行だが、その果てに見られる狂ったような情事は観る者の心をワシ掴みにするのだ。
みのりチャンと男優がホテルの一室に入るところからスタート。玄関のドアを閉めると同時に、無我夢中で互いの唇を貪りあうふたり。カメラ写りも気にせず、一心不乱に舌を絡めあう姿は獣そのものだ。
もつれるようにしてソファに倒れこみ、みのりチャンにM字開脚のポーズをとらせる男優。そして、パンティをズラしてシャワー前の蒸れたマンコにシャブりつく。
クーっ! 実に羨ましい!!
ワレメの奥がヌメヌメと光るマンコの美味しそうなことといったらありゃしない! みのりチャンは眉間にシワを寄せ、ウットリとした表情で即クンニを堪能するのだった。
そのまま洋服を脱ぐ間もなく挿入開始。正常位、バックと怒涛の勢いでピストンが行われ、大量の濃厚ザーメンが彼女のはだけた胸めがけて発射される。勢いよく飛び出た白濁液は、みのりチャンのブラジャーや上着にまで飛び散ってしまうことに。
みのりチャンはそんな上着を脱ぎ捨て、お掃除フェラを開始。その直後、男優をソファに座らせて背面騎乗位で再び合体だ。そこから立位、バックと体位チェンジを行い、床の上で正常位に。そのままラストスパートとなり、今度は彼女の舌上に濃厚汁が発射されるのだった。
1発目では胸に、2発目は舌上発射されたザーメンを拭うことなくお掃除フェラを行うみのりチャン。ティッシュで拭きとる時間すら惜しいのだろう。このお掃除フェラがどんどん加熱していき、見事なHカップバストでのパイズリに。
既に2回発射している男優だが、この気持ち良さそうなパイズリでチンコはギンギンのまま。そして、アッという間に3発目を彼女の胸の中で発射してしまうのだった。
さらにベッドに移動してプレイは続行。仰向けになった男優の乳首を舐めながら、高速手コキを行うみのりチャン。その姿は死肉を貪る肉食獣さながらだ。こうして4発目が強制的に絞りだされることとなる。
休憩ナシで行われた連続4発射。1カ月の禁欲のおかげなのか、どの発射シーンも濃厚で大量のザーメンであったことが印象的だった。
ここでようやくシャワーを浴び始めるふたり。ただシャワーを浴びるのではなく、互いのカラダを愛撫しながらである。1秒たりとも無駄にせずエッチしたいという欲求からだろう。
シャワーを終えると同時に、再び合体だ。ここまでのエッチはみのりチャンが着衣のままだったのだが、ここにきてようやく全裸でのセックスとなる。
そのカラダの美しいのなんのって!
手足は細く、ウエストはキュキュッとクビれているのに、見事なHカップ美巨乳なのだ。こんなエロいボディを目の前にしたら、そうそう簡単に賢者タイムは訪れないハズだ。
そして、みのりチャンのアヘ声も素晴らしい! クールビューティーな見た目とは違い少女のように泣くみのりチャン。このギャップに萌えない男は存在しないだろう。
こうして正常位からのラストスパートで、またもや胸射フィニッシュとなる。だが、まだまだ男優のチンコは元気なままだ。お掃除フェラから足コキ、パイズリへと途切れる間もなく愛撫が行われ、手コキによってザーメンが発射されるのだった。
それでもなお互いを求めあうふたり。今度は、そんな気持ちを焦らすかのように相互オナニーだ!
そのオナニーで、本日7発目の発射を行う男優。さすがにザーメンの量が少なくなってきたが、勢いよく飛んだザーメンは、みのりチャンの胸に飛び散るのであった。
その後も休憩をはさまず再び挿入。窓際で立位で合体し、最後はソファの上で胸射だ。それでもみのりチャンは満足していない様子で、直後のお掃除フェラから手コキを行い9発目のザーメンが発射される。
そのザーメンはほとんど透明の液体で、量もかなり少ない。だが、チンコが萎むことを許さないみのりチャンは、男優を促してベッドに移動。そしてまたもや挿入を行おうとするのだった…。
収録時間の170分間、ほとんどエンドレス状態でエッチしまくっていた本作『1日10回射精しても止まらないオーガズムSEX 初音みのり』。どのエッチもみのりチャンの乱れっぷりがエロ素晴らしくて、見応え十分だ。しかし、エンドレスゆえヌキどころに困ってしまうのも事実だろう。どうせならコチラもエンドレスでオナニーし続ける覚悟で観賞するのがオススメだ。
(文=所沢ショーイチ)