2001年に子役としてデビューし、ここ数年はグラビアアイドルとしても活動している片岡沙耶(22)。可愛らしい顔立ちと似つかわしくない90センチのGカップバストを持つ彼女は、ロリ系巨乳グラドルとして注目を集める。そんな片岡が三重県のPRムービーでセクシーな魅力を発揮していると評判だ。
今年3月、三重県は公式HPやYouTube上で、「移住促進」や「Iターン」をテーマにしたPR動画『ミエタカラ』を公開した。自治体の作成した映像といえば堅苦しいイメージもあるが、この動画は単に三重での暮らしぶりや仕事を紹介するだけではない。県内に移り住んだ若者6人が就職先を探すドキュメント風のVTRと、それを見ながら三重県出身の芸人・チャンカワイ(35)や加藤歩(41)らがトークを展開するというバラエティ要素を含んだ構成だ。
若者のリアルな恋愛に迫ったバラエティ『テラスハウス』(フジテレビ系)を模した作りだが、ドキュメント部分はフィクション。そのドラマの未公開シーンを含むノーカット版が今月19日に配信され、ネット上の片岡ファンの間で話題になっている。
この作品で片岡は、NHKの連続テレビ小説『あまちゃん』の影響で海女さんを目指して三重にやって来た女性を演じている。共演者は田舎暮らしに憧れて移住を決意したIT企業の元社長に扮した俳優の奥村アキラ(38)や、他人とのコミュニケーションに悩む東京出身の青年を演じる猪野広樹(23)などだ。
物語はメンバーたちが三重県に実在する古民家で共同生活を送りながら、就職先を探すという内容。その顔合わせの際に、片岡はいきなり羽織っていたシャツの胸元を大胆に開いてボリューム満点のバストを披露する。ブラではなく水着なのだが、チャームポイントとして胸の大きさをアピールするという奔放な魅力を発揮して、すぐさま男性陣のハートをキャッチした。このシーンを見たチャンカワイも「イタズラな体ですね~」と頬を緩ませており、彼女の魅力にハマったようだ。その後も彼女は豊満な胸の谷間をあらわにし、やたらとセクシーな魅力を振りまいてドラマを盛り上げる。