トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第388回
2000年にレースクイーンとしての活動を始め、グラビアモデルとしても活躍していたKAORIチャン。AVデビューしたのは2009年のことだが、38歳となった現在でもバツグンのプロポーションを武器に数多くの男性を虜にしている。
今回紹介する作品は、そんなKAORIチャンの『性感暴発エビ反りアクメサロン KAORI』だ。ジャケット画像を見ても分かるように、見事なFカップ美乳とムッチリバディが男心をソソりまくる。KAORIチャンは、果たしてどんな乱れっぷりを披露してくれるのか。
まず、エステサロンをKAORIチャンが訪れるところからスタート。予約もなしに現れたKAORIチャンは、店員に高圧的な態度で施術するよう命じる。ずっと不機嫌そうにイライラしていて、近寄りがたいオーラを周囲に放っている感じだ。
さらに、施術前のアンケートにも答えず、施術師の男性の事前説明にもまったく耳を貸さない。そして、「いいから早く施術して!」と迫るのだった。
施術が始まっても、施術師の手が胸に触れそうになった途端にブチ切れる。セクハラされたと思ったKAORIチャンは、責任者を呼んでこいと怒り心頭状態。そして、やってきた責任者と施術師に土下座するよう命じる。
この次の展開が予想できない事態に、筆者は観ていてハラハラしっぱなしだ。
なんとか機嫌を直したKAORIチャンは、施術の続きを受けることに。女性ホルモンの活性化のためと説明され、オッパイを揉まれることを渋々ながら承諾。乳首をサワサワされると、クフゥとため息を漏らし始める。
続いて、うつ伏せ状態となりオイルマッサージだ。ここで施術師は、彼女の見えないところでオイルの中にたっぷりと媚薬を注入する。そのオイルを背中やお尻に塗られ、KAORIチャンはビクンビクンと感じまくってしまうことに。
仰向けで全裸になるよう指示されたKAORIチャンは、ここで“強烈すぎるボディ”を披露することになる。乳と尻がボリューミーで、実に見栄えのするボディラインだ!
施術師の“媚薬入りオイル”の罠はまだまだ続いている。マンコにもたっぷりと塗り込まれるのだ。膣に指を挿入され、クリトリスを指で弾かれ、ついにKAORIチャンは辛抱たまらずイッてしまうのだった。
その1週間後、またもやエステサロンを訪れたKAORIチャンは、前回と同じ施術師を指名する。この時も媚薬入りオイルを塗りたくられ、潮をふきまくることに。さらに施術師がチンコを見せつけ、「もっと奥までマッサージしますね」と言い出すのだが、それもアッサリと受け入れてしまう。こうして、狭い施術台の上で正常位、騎乗位、バックとハメ倒されて何度も何度もイキ果てることに…。
そして3日後、またもやお店を訪れるKAORIチャン。今度はちゃんと予約してから来店した様子で、高圧的な態度はすっかり消えていた。今回は特別コースということで、男性ふたりが同時に施術を行うことになる。
その男性ふたりに、またもや媚薬入りオイルでトロトロにさせられ、2本の電マ攻撃によって狂ったように感じまくるKAORIチャン。その後、ベッドに移動して本格的な3Pへ突入だ。
クンニや手マンで、そして挿入後も泣き叫ぶような大声をあげながらイキまくるKAORIチャン。そして、男性ふたりが射精した後も、薬の効き目のせいで身体をピクピクと痙攣させて感じ続けるのだった。
高飛車な態度を演じていたKAORIチャンが、性欲に狂ったメス犬のように豹変していく様子が楽しめた本作。女性の自尊心が崩壊してイキ狂う姿は鬼気迫るものがあり、何度でも観返したくなった。
(文=所沢ショーイチ)