※イメージ画像：才木玲佳・公式Twitter「＠saikireika」より“筋肉アイドル”と話題の才木玲佳（24）が25日深夜放送の『指原カイワイズ』（フジテレビ系）に出演し、持ち前の個性を発揮して大いに番組を盛り上げた。
可愛らしい顔立ちとツインテールをトレードマークにする才木は、男性顔負けのマッチョボディを持ち主でもあり、そのギャップで近ごろアイドル界を賑わせている。今回の番組にも登場時から「筋肉担当！ 元気！ やる気！ 才木玲佳です！」と威勢よく挨拶し、鍛え上げられた筋肉を披露して共演者を驚かせた。
そんな才木は、14年に武藤敬司（53）率いるプロレス団体『WRESTLE－1（レッスル・ワン）』のオフィシャルサポーターユニット・Cheer 1（チアワン）の一員としてデビュー。このグループはアイドル的な活動も行っており、彼女は身体能力を生かしたダンスパフォーマンスなどに定評がある。
もともとダイエット目的でキックボクシングをしていたという才木は、昨年グループの活動の一環として格闘技大会に選手として出場。それ以降徐々に筋肉アイドルといったイメージが浸透していき、今年3月発売の「週刊プレイボーイ」（集英社）で“筋肉グラビア”を披露して、多くのグラドルファンに衝撃を与えた。
その後、才木は女子プロレスラーとしてもリングデビュー。今回の放送でもMCの山崎弘也（40）を軽々と持ち上げたりプロレス技をかけたりするなど、格闘家としての一面を見せた。そんな彼女にはアイドルらしからぬ印象もあったが、VTRではグラドルとしての顔をのぞかせてファンを喜ばせた。
ゲストに1万円を手渡し、その使い道を検証するVTRコーナーに挑戦した才木。その中で彼女は水着ショップを訪れ、グラビア用のビキニを探し始めた。そしてさまざまなタイプのビキニを試着。筋肉ポーズをとりながら極小タイプのビキニなどを身につけ、持ち前の肉体美をアピールした。
