24日放送の『中居正広のミになる図書館』(テレビ朝日系)に“セレブ女社長”として出演したユリーカ(32)が、「いいキャラの持ち主だ」と話題になっている。
「知らなきゃ良かった」と思わず呟いてしまう意外な情報を紹介する番組で、外国の高級ブランド紅茶などを扱って世界で活躍するユリーカは休日の過ごし方を公開。朝から健康アイテムのストレッチポールで入念にカラダをほぐし、その後もジムに行って汗を流すという生活を披露した。
しかし、上に寝転がるだけで姿勢がよくなるというストレッチポールを1時間以上も続けて使うユリーカに、専門家からは「逆に姿勢が悪くなる可能性が高い」との注意が。長時間使用することによって関節が緩むおそれがあるという。これを聞いたユリーカは素直に納得したが、その喋り口調はかなり独特で共演者をはじめ視聴者にも大きなインパクトを与えたようだ。
とにかく早口のユリーカは、自己紹介のときに「(日米を)行ったり来たりしている」と言うと司会の中居正広(43)に「イタリア?」と聞き返され、「ジムにはパーソナルトレーナーがいる」と説明すれば「ジムにポールスミスがいるの?」とツッコまれるなど、発言のたびにスタジオをわかせた。
普段の会話から日本語と英語が混じってしまうとのことで、今回の放送でも英語まじりの日本語で会話しており、それが共演者を困惑させてしまったようだ。ネット上の視聴者からも、「ユリーカが何言ってるかぜんぜんわからない」「日本語なんだと思うけど全部英語に聞こえる」といったコメントが続出。さらに、「藪からスティック(棒)」や「井の中のフロッグ(蛙)オーシャン(大海)を知らず」などの“ルー語”を彷彿させるとして「ルー大柴の進化形」「ルー語を倍速しているみたい」といった指摘も相次いでいる。
また、一部からは「美脚がセクシーだ」との声も。休日の様子を紹介したVTRではユリーカ自らストレッチポールを使用しており、それが男性視聴者の目に留まったようだ。