15日に放送された人気バラエティー番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で意外なセクシーシーンの連発に男性視聴者が沸く事態が起きた。
番組では、イモトアヤコ(30)が人気企画「珍獣ハンターイモト ワールドツアー」で南アフリカ共和国を訪問。「南アフリカのターザン」ことデビッドさんの案内で動物たちの生態を調査した。苦手なヘビを出されてスタッフにマジギレするなど大騒ぎとなった旅路だが、最後は世界のセレブがお忍びでやってくる超高級サファリロッジへ。「ここに泊まれるの?」と大喜びしたイモトに対し、スタッフは「もっと開放感のあるところ」としてサバンナの真っただ中にあるパノラマツリーハウスを用意した。
ここでイモトは「開放的な場所にくるとどんどん脱ぐ」という特殊な性癖を発揮。「これイケるかなあ」と言いながらスカートを脱いでスパッツになり、さらに上着まで脱いで上半身はチューブトップブラだけの姿になった。
普通なら女芸人が脱いでも笑いが起きるだけだが、鍛え上げられたイモトの肉体美に視聴者から驚嘆の声が上がった。イモトは登山企画でマッターホルンやマナスルなどの名だたる山々を制覇した経験があり、プロ顔負けの身体能力を誇る。腕や太ももはアスリート並みに発達し、腹筋は格闘家のようにバキバキに割れている。
筋肉だけでなく意外にも綺麗な形のバストにも視聴者の視線が集まった。お椀型の美しい乳房を想起させるシルエット。しかもブラから乳首が透けているように見えたために一部の男性視聴者は興奮。ネット上では「ビーチク勃ってる!」「まったくエロくないはずなのに目が離せない」「無駄におっぱいがキレイ」「イモトに興奮してしまって悔しい」などといったコメントが飛び交った。
テンションの上がったイモトは「アイムフリー!」と叫び、スタッフが帰った後は全裸に。「サバンナにて」という謎のポエムを読んで視聴者の笑いを誘った。