勝利の要因は、なんといってもカラオケの一発突破。さくらは「歌は自分にとって大事なんだなと思いました」と苦笑いしながらも胸を張り、視聴者からも「めっちゃ歌うまい」「さすが」などと絶賛が寄せられていた。
だが、それ以上に熱い視線を集めていたのがさくらのルックスとボディ。スタート前の段階で「すでにバストでは圧勝」「可愛くなった」などといった声が上がり、さらにランニング中は「揺れまくってるぞ!」「まやちゃんの胸がスゴすぎて集中できない」「子供時代のイメージとのギャップがハンパない」「おっぱいボインボインやん!」といった興奮状態のコメントが飛び交った。
「身長はあまり変わっていないのでグラマーな印象はありませんが、実は昔からバストの大きさは一部で有名。2011年に当時12歳でバラエティー出演した際、年齢に不釣り合いなバストに共演者たちの目が釘付けになったこともあった。今までセクシーイメージはご法度でしたが、徐々に大人の女性に成長していますから今後は男性の視線を意識した活動もアリかもしれませんね」(アイドルライター)
かつて「平成の美空ひばり」と称された天才少女は、現在は歌だけでなくCMにバラエティーにと活躍。今夏にミュージカル「赤毛のアン」に2年連続で出演することが決定するなど仕事の幅をどんどん広げている。
2014年には「趣味や服装がオジサン臭すぎる」として『有吉反省会』(日本テレビ系)に出演し、黒ギャル集団「Black Diamond」に一日加入してガングロ&ピンク髪のギャルに変身するなど新たな一面を見せたことも話題になった。ギャル化した時は「可愛い」「実はギャル向きの顔」などと大好評だったが、それに続いてド迫力バストを前面に押し出した新路線が期待できるかもしれない。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)