「第二の堀北真希」高月彩良がブレイク確実と評判に…『重版出来!』出演で美貌と演技力に絶賛

160508_takatuki_tp.jpg※イメージ画像:スウィートパワー公式サイト「高月彩良」ページより

 若手女優の高月彩良(たかつき・さら/18)が「ブレイク確実」と話題になっている。

 高月は3日に放送されたドラマ『重版出来(じゅうはんしゅったい)!』(TBS系)の第4話に出演。同回は主人公の新米編集者・黒沢心(黒木華)が同人誌即売会で新人発掘に取り組み、その中で漫画家志望者と出会うという筋書きだった。

 高月は画力が抜群だが自分の才能に自信を持てずにいる漫画家志望者を演じ、プロを目指すか諦めて就職するかで葛藤。デビューに向けて心が担当になるのだが、そこに“新人ツブシ”の悪名高い敏腕編集者(安田顕)が横入りして小説のコミック化の話を持ちかけてきたために気持ちが揺れ動くという展開だった。

 ストーリーも好評だったのだが、それ以上にネット上の視聴者の間で話題になったのが高月の存在。まだ18歳なのに大人びた雰囲気で顔立ちも美しく、脇役とは思えない演技力と存在感を放っていたためだ。

 放送中、ネット上では「新人漫画家役の女優さんメチャ美人やん」「美人すぎて驚いていたら18歳と知ってもっとビックリ」「ルックスも良いし、葛藤の演技も見てて引きこまれた」「高月彩良って子、演技も顔も良くて無敵かよ!」などといった絶賛コメントが相次ぐ状況となった。

 また、高月は市川海老蔵(38)主演の連続時代劇ドラマ『石川五右衛門』(テレビ東京系/年内放送予定)にも出演が決定。義賊「五右衛門一家」の紅一点・堅田の小雀(かただのこすずめ)役に起用され、前髪パッツンのショートカットで女義賊を演じる。すでに劇中イメージ写真が公開されており、ネット上では「カッコ良すぎる」「着物も似合う」と評判になっている。

 高月は2008年に11歳で女優デビューし、当初は子役として活動していた。ボーイッシュで整った顔立ちを見初められて翌年のドラマ『オトメン(乙男)』(フジテレビ系)では主人公の少年時代を演じたこともある。

 その後は2012年のドラマ『GTO』(同)など学園ドラマへの出演が目立ち、サバサバしたボーイッシュな女の子を演じることが増加。当時から目ざといアイドルファンの間では「すごい美少女」「ブレイク間違いなし」と話題になっていたが、一般の知名度はあまり上がらないまま伸び悩んでいる印象があった。

men's Pick Up