実は、レイコさんから「人影が見えたら、スグに教えて！」と言われていた。そして、人影が見えた時点で即中止するとも…。
レイコさんにそのことを告げると、何事もなかったかのようにイチモツから口を離し、「行きましょう」と出発を促してきた。仕方がないとはいえ、モヤモヤ感は拭えない。
レイコさんは「発射できずに発車になってもうたね」と、とても大阪っぽいセリフを吐き、「これが前戯だと思えばええやん！」といたって前向きだった。ということで、ホテルへ向かうことにした。
ホテルの部屋に入るやいなや、「さっきの続きや」と筆者のズボンとパンツを同時に下ろしフェラを始めるレイコさん。先程とは違いディープスロートなフェラで、あまりの情熱的な“口撃”に、いきなり発射してしまった…。
その後、レイコさんは「今度はウチがドライバーや」と、筆者の上に乗り、騎乗位素股でガンガンと腰を動かしてきた。彼女の“ドライブテクニック”は、大阪のタクシードライバー並に激しかった。
それにしても悔やまれるのは、車内でイケなかったこと。まぁ、こればかりは風俗運としか言いようがないわけだが…。
（文＝子門仁）
