【世界風俗探訪】タイ:地味な娘ほどベッドでは激しいという法則

ThinkstockPhotos-468068674.jpg※イメージ画像:Thinkstockより

言葉もロクに通じない、風習も違う国を旅をする…。その国で出会う異文化は刺激的で、エンターテイメントでもある。そして、男として気になるのが風俗だ。異国の地で風俗店に飛び込むことは、スリルがあるからこそ虜になってしまう。

 世界各国の風俗や売春宿を体験して実感するのは、日本人は誰もがリッチだと必要以上に思われているということだ。個人的には、日本人が外国を訪れる際に身なりが良過ぎることも関係していると思う。もちろん、ビジネス上のマナーである場合はさておき、現地でのオフタイムでも小ぎれいな格好をしていると、結果的に「カモ」、つまり「ボッタクリ」被害に遭いやすくなる。

 騙す者を擁護するつもりはないが、日本人は金銭交渉で言いなりになった結果、被害に遭うというパターンが多い。せめて、現地の言葉で「もっと安くしてください」程度は覚えておきたいところだ。

 逆に現地の人らは生きていくために日本語を必死に覚え、「ヤスイヨ!」「ワリビキシマス!」と積極的に交渉してくる。そこに逞しさを感じずにはいられないが、時には「どこで、そんな日本語を覚えた?」と言いたくなることもある。11年前に訪れたタイでも、そんなことがあった。

 それは、仕事で訪れたバンコクでのことだった。当時のメイン国際空港であったドンムアン空港に到着した私はスーツ姿であった。周囲の日本人観光客と比べると、当然のことながら浮いてしまう恰好だ。

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