この吉木を見たネットユーザーからは、「マナーは最悪だけどエロすぎ」「こんな子が合コンにいたらムスコが起きっぱなしだわ」「食べながらイッてるみたい」といったコメントが寄せられている。女子のモテ仕草というテーマとはズレている気もするが、ファンには貴重なシーンになったと言えそうだ。
『モテモテかんぱにー』での吉木といえば、最終回でも色っぽい姿を見せていた。このとき彼女は「カラオケでモテるテクニック」を学び、両手を添えたマイクを顔と同じ高さに持ってくるというスタイルを披露。ゲスト講師によると、この格好をすることで男性に“疑似フェ○チオ”を想像させ、セクシーな印象を与えるのだという。吉木はマイクを上下にさすったり、ペロッと舌をだしたりとノリノリなところを見せ、一部のファンは「そこまでしなくても…」と違和感を抱いたようだが、多くの人からはカラダを張る彼女に感謝のコメントが寄せられた。
「グラドルとしての吉木さんは、お嬢様然とした清楚な見た目とキワどいショットのギャップが大きな魅力。そのギャップはタレントとしても武器になっている。日本テレビ系の特番『うわっ!ダマされた大賞』では、吉木さんが泥やローションにまみれになるセクシードッキリが恒例になっていますが、それも可愛らしい見た目の彼女が果敢にトライする姿が好評だからでしょう。
その一方で、吉木さんはニュース番組のコメンテーター的なカタい仕事もこなしている。頭の回転が早く幅広い話題に対応できるため、ワイドショーなどでも重宝されています。そういった姿もファンには浸透していますから、バラエティで見せるセクシーショットがより色っぽく見えるのだと思います」(芸能ライター)
“怒りキャラ”や“ラグビー女子”など、さまざまなキャラを持つことでも知られる吉木。ネットで過去の映像が話題になっているのは、もっとテレビでセクシーショットを見たいと願うファン心理の表れなのかもしれない。
(文=愉快)