マリコちゃんにとっても想定外のことだったのか、「本当に脱いじゃっていいの?」と言ってくる。こういうセリフが出るということは、それだけ“そういった需要”があることを意味していた。
いざ制服を脱がす段になっても、ほかのお店とはちょっぴり違った興奮が伴なった。とにかくリアル過ぎて罪悪感がハンパないのだ。それでも、少し乱暴に脱がし、ピッチピチな18歳のボディを存分に楽しむ。責めたり攻められたりの攻防。
テクニック的にぎこちないところはあったものの、そこに“つい一カ月前まで本物のJKだった”という事実が加わることで、マイナス評価ではなく、リアリティという加点材料になってしまうのは、男のサガなんだろうな…。
プレイ後、「私はまだまだ(未熟)です。一緒に入ったコは、お客さんに潮を吹かせてるんです」と言ってきたマリコちゃん。つい一カ月前まで現役JKだったのに、男に潮を吹かせるだなんて…。なんとも末恐ろしい…いや、素晴らしいイツザイたちが風俗業界に入ってくれたものです(笑)。
(文=子門仁)