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関西の代表的な風俗街というと、まずは大阪の難波を中心としたミナミに梅田、ソープランドが密集している兵庫県神戸市の福原、同じくソープ街である滋賀県の雄琴といったところだろうか。
しかし、忘れてはならないのが京都だ。日本を代表する古都であり、観光地というイメージが強く、風俗街というイメージはあまりないかもしれない。風俗店があったとしても、料亭などのように「一見さんお断り」的なイメージもあるのではないだろうか。
実は筆者も風俗通いを始めた頃は、お高くとまっている店ばかりなのではないかと勝手に思っていた。ところが、実際に足を運んでみると、祇園や木屋町通りの四条を中心とした地域には、数多くの店舗型ファッションヘルスがあり、どの店もいたって普通の価格だ。しかも、京美人が多いので、筆者は関西を訪れた際に立ち寄るようにしている。
京都ヘルスの特徴を挙げるとすれば、内装が豪華な店が多いことだ。ただ派手というだけではなく、奥ゆかしき煌びやかさを感じるのは、京都たる所以か。
ただ正直なところ、関西の他の地域の風俗街に比べると、情報量が少ないように思える。これも奥ゆかしさのひとつなのだろうか。現地の情報は地元の人に聞くにかぎるということで、風俗仲間に最近どんな風俗が人気なのかを聞くと、『リバースヘルスプレイ』を教えてくれた。