稲村ひかりのAVデビュー作をレビュー
トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第360回
2016年の4月、本作『デビュー 稲村ひかり』でAVデビューした稲村ひかり(いなむら・ひかり)チャン。ピッチピチの18歳で、ロリロリさを際立たせるショートカットがとても印象的だ。
まぁ、デビュー作ゆえ内容はソフトなのだろう、そうタカをくくっていた。しかし、その予想はくつがえされ、とにかく驚きの連続だった。
まずは、デビュー作では定番のインタビューシーンから。このシーンからしてド肝を抜かれてしまう。ジャケットの彼女の可愛さを100とするなら、このインタビューの際のひかりチャンの可愛さは1万くらいなのである!!
目をクリクリさせ、はにかみながらエッチな質問に答えていく姿にゾッコンとなってしまった筆者。写真写りの良し悪しといったレベルではない。生き生きと動く彼女の魅力は、静止画では捉えきれないのかもしれない。
それに、ひかりチャンのぶりっ子仕草もハンパではない。計算されたぶりっ子ではなく、まさに“天然”といった感じで、男心をワシ掴みにしてくれるのだ!!
そのインタビューで、男性経験は1人だけだとカミングアウトするひかりチャン。セックスで絶頂を味わったこともないようで、これから始まる撮影にかなりドキドキしているようだ。
そこに男優が登場し、まずはフェラ抜きに挑戦だ。仁王立ちになった男優の前に跪き、恐々とフェラをはじめるひかりチャン。素人っぽさが溢れるギコチないフェラだが、一生懸命にがんばっている姿を見て彼女に惚れない男はいないだろう。
そんなひかりチャンに対し、男優はフェラの仕方をアレコレと指示する。それを素直に受け止め、涙目になりながらもご奉仕しまくるひかりチャン。ラストはドクドクドクっと口内発射。突然おクチに出されたザーメンをどうすればいいのかとキョドってしまう表情も必見だ。
お次は、いよいよベッドに移動しての本格セックス。恥ずかしさゆえか、ひかりチャンはカメラに顔を向けることができない。男優の顔ばかりを見つめているので、見ているこちらは嫉妬心でいっぱいになってしまうことに…。
挿入が始まると、声をあげて感じるのが恥ずかしい様子のひかりチャン。自分の手でクチを押さえ、声が漏れないように抗う。それがまた可愛いのなんのって! 最初からメロメロだった筆者だが、この時点で完全にノックアウトされてしまった。
その後、オナニー披露が行われ、最後は男優ふたりとの3Pだ。
大人のオモチャや手マンやクンニで攻められまくるひかりチャン。その最中に、ジョロロロロと控えめな潮をふき出すことに。なんてキュートな潮ふきなんだと感動した次の瞬間、ジョボボボボボボッと大量の潮!!
経験人数1人でエクスタシーを知らない彼女が、ここまで感じてしまうことに大いに驚かされた。そして、さすがプロの男優だと感心してしまうのであった。
こうした念入りな愛撫によってイカされまくるひかりチャン。その鳴き声は携帯の着信音にしたいほど心地いい響きだ。
そんな二人の男優が交互に挿入してからもイキまくるひかりチャン。どうやら完全にスイッチが入ってしまったようだ。
しかし、それでも羞恥心が残っているようで、ヘロヘロになりながらも手でクチを押さえようとする。その度に男優がその手を払いのけるのだが、その瞬間シュンとなるひかりチャンの表情もタマらない。
そして最後の最後で、またもや筆者は驚愕してしまう。一人目の男優がバックでハメている最中にピストンを加速してラストスパートを行うが、なんとそのまま中出ししてしまったのだ!!
こんな可愛いコがデビュー作で中出しするとは想定外! 目が点になってしまったが、筆者の驚きが冷めやらぬうちに、二人目の男優も正常位からの中出しでフィニッシュ!!!!!
ここでカメラがググっと近づき、ツルっツルのパイパンマンコから溢れてくる二人分のザーメンを接写する。その強烈な画ヅラは、鑑賞後も筆者の脳裏に焼きついたままであった。
収録時間は2時間ほどだったが、とにかく驚きの連続で、もっともっと長い間鑑賞していたような気分だ。すっかり彼女の虜になってしまった筆者は、ひかりチャンの新作を追いかけ続けてしまうことだろう。
(文=所沢ショーイチ)