お笑い芸人・ジャングルポケットが、未知なるアダルトグッズの密林を探検する!
ハイテンションなコントで笑いを巻き起こすジャングルポケットが、最新アダルトグッズにめぐりあう新連載が『月刊サイゾー』でスタート。今月は諸国を漫遊した水戸黄門トリオに扮した彼らが、オナホール『グランスライド』を検分する。“ゴムぱっちん”のように伸ばすことで、刺激的な快感を得られるホールの魅力とは?
――まず、みなさんはアダルトグッズを使ったりしますか?
斉藤 実はボク、使ったことがないんです。コントじゃないですけど、「オレ、大変な仕事を受けてしまったぁ!」という感じですね。正直なところ、今回の『グランスライド』も、どう装着したらよいのか、わかりません。
太田 心配するな。オレが着けてやる。
おたけ なんでだよ!
太田 だって、人のムスコさんを見るのが好きだし。
おたけ いや、そんなのどうでもいいよ。ちなみに、ボクは愛用しているというほどマニアではなく、使ったことがあるというレベルですね。
太田 オレは個室ビデオなんかでかなり愛用していましたよ。さすがに今は新婚なので使うことはなくなりましたが、興味はいまだにバリバリあります。
――この『グランスライド』は伸び縮みさせるという、普通のオナホールとはひと味違うコンセプトです。
太田 普通のオナホールは、ペニーを押しつけるような感覚じゃないですか。しかし、『グランスライド』は引っ張るたびに刺激されるという、これまでにない快感が味わえました。
斉藤 指を入れてみるとよくわかるんですが、こんなに締め付けるものなんですね。個人的に女性とのお手合わせのときの締め付けは快感のポイントで、スゴイときには10秒かからずハテてしまうくらい。だからこの締め付けは、とても興味があります。
おたけ しかも、タマタマまで締めてくれるなんてビックリだな。自分は“玉”が大きめなので、入るかどうか不安だったけど、素材が柔らかくてフィット感も抜群でした。
斉藤 パッケージのイラストは立ったまま装着して伸ばしているんですけど、これも斬新なスタイルだと感じました。