彼女に促されるままマットへ。まずはうつ伏せになり、軽くマッサージを受けた後に、いよいよ洗体だ。ちょっとだけ気になったのは、空気が8割程度でやや緩んでいたことだ…。
お湯でカラダを軽く流された後、「失礼します」とミノリさんが筆者の背中に石鹸を泡立てたものをかけてくる。これまでに何度もこの手のサービスを受けている筆者だが、ここで他店との違いに気づいた。
うつ伏せになっているので見えないが、泡にやたらと“固まり”を感じるのだ。まるで、生クリームでツノが立つような感触。ミノリさん曰く、「お客様には、他店よりもクリーミーだと言われます」とのことだった。
背面にまんべんなく泡を塗られると、いよいよサービスの開始だ。基本的にはソープランドのマットプレイと同じで、ミノリさんが筆者の背面を縦横無尽に動く。なめらかな泡のせいか、この“女体の滑り”は、これまでに味わったことのない気持ちよさだった。
これまでに体験した洗体エステでは、肌と肌が擦りあった際に、毛を巻き込まれる痛さを感じる瞬間があった。しかしこの店では、その絶妙な泡立ちの良さから女のコのカラダにもシッカリと泡が残っており、いつまでもソフトな感じがした。そのため、泡ごしのミノリさんのおっぱいもより柔らかく感じることができた。
その後、仰向けになり、背面同様に泡だらけのカラダを密着させてのボディ洗い。しかし、この時、真ん中の棒がジャマになってしまう。ミノリさんももどかしくなったのか、添い寝をするようなポジションで筆者の横に。
そして、泡の中にある筆者の乳首を探し始めるミノリさん。探しあてると、そのままコリコリとイジってくる。泡まみれの指先がとにかく気持ちいい! 思わず身をよじって悶えるが、泡で滑りマットからズリ落ちそうになった。
乳首をコリコリする反対の手では、もちろん手コキだ。コチラも泡との相乗効果で滑りが良く、ミノリさんの握り具合の絶妙さもあって、本当にシテいるような感覚が股間を襲った。
フィニッシュに向けて下半身だけ泡を洗い流した際には、「どんなに洗ってもヌメヌメしていますね(苦笑)」と、ミノリさんに呆れられてしまうほどのガマン汁が溢れ出していた。
そして、いよいよフィニッシュ。本来は全身の泡を洗い流したうえで、乳首を舐められながらのローション手コキだ。しかし、クリーミーな泡の感触を堪能すべく、上半身はそのままに手コキしてもらった。