AKB48・峯岸みなみ、ビキニで美ボディ披露も…グループ卒業後の不安を告白


 AKB48の絶頂期を知っている峯岸にとって、現在のグループは寂しい状況なのかもしれない。とはいえ、今なおグループの影響力は大きいようで、自身の卒業について聞かれた彼女は、「AKBの…ってだけでテレビに出る価値があるから…」と、AKB48という看板なしに現在の活躍をキープできるか自信がないと話した。

 バラエティでの活躍が目立つ峯岸だが、9日に公開された映画『女子高』では初主演を務めている。ただ、この作品の初日舞台挨拶で「7年前の自分に言っておきたいこと」がトークテーマになると、峯岸は「同期がどんどん辞めて、自分が残りの1人になるかもよ、と言いたい。たかみな(高橋みなみ)が卒業して、こじはる(小嶋陽菜/27)もいつまでいるか…」と頭の中はメンバーの卒業のことでいっぱいなようだ。

「高橋さんをはじめ、最近のAKB48は人気メンバーが続々と卒業を発表している。だからこそ、初期メンバーである峯岸さんには、『いつまでもグループにいてほしい』『若手の見本としての活躍に期待したい』と、引き続き“アイドル・峯岸みなみ”を望む人も多い。そんなプレッシャーからか、最近の峯岸さんには卒業時期を真剣に悩んでいるフシがあります。峯岸さんの中では、同じくグループ内でバラエティ班だった指原莉乃さん(23)の動向が気になるところでしょうね。

 共にスキャンダルにまみれながら、グループから大きく抜き出た個人での活躍が目覚ましい指原さんは、峯岸さんからすれば、ライバルであると同時に憧れみたいな部分もある。その指原さんが今年の選抜総選挙で初連覇を果たすようなことがあれば、グループの新陳代謝を考えた場合、本格的に卒業の気配が漂うことになると思います。さすがに、選挙の場で卒業を発表しないとは思いますが…。

 篠田麻里子さん(30)が卒業した27歳をグループ内での年齢的な活動限界だと考えれば、峯岸さんは23歳なので、まだまだ残された時間があるとも…。なににせよ、『ライザップ』の時のように、とにかく話題を提供し続けるしかないでしょうね」(ネットライター)

 峯岸は最古参メンバーとして、さらにグループを盛り上げることができるのか、それとも…。
(文=kamei)

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