AKB48・峯岸みなみ、ビキニで美ボディ披露も…グループ卒業後の不安を告白

160411_minegisi_tp.jpg※イメージ画像:峯岸みなみ公式Twitter「@chan_31」より

 AKB48の峯岸みなみ(23)が、10日放送の『旅ずきんちゃん』(TBS系)でグループ卒業後の不安を吐露した。

 この日の番組では「新旧バラドルを知る旅」とし、伊豆・下田温泉でロケを敢行。峯岸のほかに「だっちゅ~の」で一世を風靡した元パイレーツの浅田好未(36)も登場し、温泉に浸かりながらぶっちゃけトークを展開した。

 温泉施設についた一行は、さっそくタオル一枚の定番の格好になったが、峯岸だけは今年1月にオンエアされて話題を集めた「ライザップ」のCM曲に合わせて黒ビキニで登場。鍛え上げた上腕二頭筋を披露して引き締まった美脚を見せつけるポーズを決めた。そんな峯岸に対して進行役のいとうあさこ(45)は、「筋肉と顔の優しさが合わないよ!」とツッコみつつも、「すっごいキレイ!」と美ボディを絶賛。この反応には峯岸も満足だったようで、「見せたかった」と笑顔をのぞかせた。

 その後、峯岸は「たかみな(高橋みなみ)がいるだけで『AKB感』があって、締まっていた」と、8日に卒業した高橋みなみ(25)についてのトークを開始。グループ屈指の知名度を誇り、総監督としてメンバーを引っ張ってきた高橋がいなくなったことで、AKB48全体の人気は「下がっていくだけなのかな」と話した。

 今後のグループに関して「恐怖心がある」という峯岸は、AKB48の1期生として全盛期と今の違いについても言及。かつての大エースである前田敦子(24)や大島優子(27)がいた時代には、「キテる!」と思うことが多々あったが、昨今ではそういった手ごたえを感じることも少なくなったようだ。

 続けて、前田や大島がいたころは周囲の扱いも至れり尽くせりだったが、最近では差し入れの質からして変わってきたと告白。かつては「楽屋にクッションとかアイマスクとか美容グッズもあって…。しかも『持って帰っていいですよ』って感じだった」と贅沢な環境だったが、現在は「ありがたいですけど、木の箱にアメとチョコとおせんべい」と如実に差があるのだという。

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