さて、件の『C』は“フェチソープランド”であった。ボディパーツに特化したプレイが楽しめるようだが、まだオープンしたばかりだからか、筆者が訪れた時には『胸フェチ』『尻フェチ』の2コースのみだった。
お店のホームページでは、該当するフェチのバナーをクリックするとPR動画が映し出され、そこから女のコのプロフィールに飛ぶシステムになっていた。
筆者は迷うことなく『胸フェチ』を選択。動画でクッキリとした谷間を見せていたリノさんという、二十代前半の泡姫と一戦をまみえることになった。といっても、実際に胸フェチプレイとは何をするのか…。見当がつかないまま身を委ねることにした。
胸元が大きく開いたドレスを着ていたリノさん。挨拶でお辞儀をするたび、動画で見たGカップおっぱいの谷間が見える。その後、あえて見せつけるような角度でひざまずき、筆者のズボンを下ろし、タオルをかけて下着を脱がせ、股間をまさぐってきた。
さらに、筆者の手を取って自分の胸元にもっていき、「どうぞ触ってください」のひと言。ドレスの生地が硬く、ムニュムニュとはいかなかったが、それでも彼女のおっぱいの柔らかさは伝わってきた。タッチし続けるうちに、そのまま即尺が始まった。ちなみに、尻フェチコースであれば、即シックスナインになるようだ。
即尺で一度スッキリさせられた後は、風呂場に移動だ。ボディ洗いは、おっぱいをスポンジに見立てた感じで、筆者のあらゆるところを責めてくる。カラダのどの部分に触れても、柔らかいGカップがとにかく気持ちいい。
続いてはマットプレイだ。コチラがうつ伏せになると、背面をおっぱいでなぞるよう縦横無尽に動いてくるリノさん。時折、予想だにしない個所に彼女の乳首を感じたりして刺激的だ。
仰向けにさせられると、そこには迫力満点のカタチのいいGカップおっぱい! 筆者のカラダの上を、ローションまみれのリノさんが動きまわる度に、胸がプルンプルンして絶景だ。
その後、蒸しタオルを顔に乗せられ、その上から胸の谷間で顔を挟まれた。この攻撃のあまりの気持ち良さに、下半身はローション以上にヌルヌルとなるのであった。
胸フェチプレイの本領が発揮されるのは、ベッドに移ってからだった。
キスの後、おっぱいの片方を差し出してきたリノさん。そして、「優しくしてくださいね♪」と吸うように促された。なんだか赤ん坊になった気分だ。甘えさせてもらっていくうちに、恥ずかしさは薄れ、心地良さだけが残った。