トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第356回
今年の3月にデビュー作がリリースされたばかりの斉藤みゆ(さいとう・みゆ)チャン。プロフィールによるとバストサイズは98センチのGカップとのことだが、小動物を思わせる可愛い顔のせいか、サイズよりも大きく見えてしまう。乳輪と乳首のサイズもまさに理想的といった感じで、これからがますます楽しみで仕方がない女優の一人だと言えよう。
今回紹介させていただく『ワケあり巨乳はGカップ 斉藤みゆ』は、そんなみゆチャンが中出しされまくる作品だ。
お金に困っていたみゆチャンは、出会い系サイトでメールのやりとりをしていた男性と待ち合わせすることになる。目的はエッチなご奉仕をする代わりに金銭をいただくこと。しかし、彼女には大好きな彼氏がいるので、「エッチはなしだけど、フェラならOK」ということらしい。
“出会える系”サイトで遊び続けて20年近く経つ筆者トコショー。それゆえ、こうした書き込みが存在するのは知っている。だが、フェラならOKだけど挿入はダメという女性の気持ちはこれっぽっちも理解できない。
それはさておき、そんな約束で待ち合わせしたみゆチャンだったが、出会った男が金をチラつかせ、エッチな要求をエスカレートさせていく。
まずは待ち合わせ場所に停めていた車の中で、マンコを見せるように指示する男。金のためならと渋々それと承諾するみゆチャン。すると、男はローターを取り出し、マンコを攻め始めるではないか! ビックリしながらも金のために逆らえないみゆチャン。そして、アッサリとイッてしまうのであった。
これだけエッチなボディで、ここまで敏感だとは、なんて感じやすいコなのだろう! 攻めまくりたくなる男の気持ちが痛いほどよく分かってしまう。
その後、スタジオに移動。そこにはもうひとりの男が待ち受けていて、フェラチオ奉仕することになる。ジャケット画像でも分かるように、みゆチャンの唇はポッテリ系のなんともエッチな形だ。そんな愛らしい唇でフェラチオ奉仕する姿は、実にエロい! 途中でパイズリ奉仕も行い、最後は喉の奥に大量のザーメンを注ぎ込まれるのであった。
ここで男はまたもや金をチラつかせ、みゆチャンにマイクロビキニを着るように指示。さらにロープで縛り上げてしまうのだ。その状態でオイル攻めが始まることに…。
男ふたりに体中をまさぐられ、アンアンと感じ始めてしまうみゆチャン。さらにローターや電マが投入され、全身をクネらせながら大声を上げてしまう。
しかし、みゆチャンがイキそうになると電マのスイッチを切り、なかなかイカせない男。そんな寸止めが何度も何度も繰り返され、みゆチャンは完全にグロッキー状態となる。
「イカせてください」と何度も連呼するが、それでも男はイカせない。地獄のような時間が続くのである。
その後、一転してイキ地獄が始まる。電マでクリちゃんを刺激しながら手マンを行ったり、電マとバイブの同時2箇所攻めを行ったりで、イキっぱなし状態にさせられてしまうのだ。
激しい愛撫によってマンコの周りは充血し、猿の尻みたいに真っ赤となる。それでも男たちは手を休めることなく黙々と攻め続ける。
そんな愛撫の結果、ジョロロロロロと潮をふきだしてしまうみゆチャン。この潮の量がハンパではないのだ! ピュッピュッといった可愛い擬音ではなく、まさにジョロロロロロといった感じの量なのである。見る間にベッドのシーツが一面ビチャビチャになってしまう様子は圧巻だった。
そして、ついにみゆチャンのクチから「チンポ入れたいです」との言葉が出てしまう。待ってましたとばかりに、チンコを生で挿入する男たち。交互にチンコを出し入れし、みゆチャンの上下のクチが塞がれてしまう。そんな状況を楽しむかのように生チンコでもイキっぱなしとなるのであった。
ここで男たちの鬼畜ぶりが前面に出てくる。「安全日じゃないから中はダメ!」というみゆチャンの言葉を無視し、一人目の男が中出ししてしまう。続く二人目の男も中出しを行い、お掃除フェラを強要。すると、そのお掃除フェラの最中に一人目の男が再び生挿入を開始するのだった。
こんな具合で男たちに何度も何度も中出しされるみゆチャン。最後のほうには、みゆチャンの理性がブっ壊れてしまったようで、中出しの快感にウットリした表情を見せることに…。
デビューして間もないコの作品なので、内容はそこまでハードじゃないだろうとタカをくくっていた。しかし、その予想はいい意味で裏切られた格好だ。果たして次はどんなエッチを披露してくれるのか、今から次回作が楽しみで仕方ないのであった。
(文=所沢ショーイチ)