日曜朝の情報番組『サンデーモーニング』(TBS系)に出演するフリーアナウンサーの唐橋ユミ(41)。アラフォーらしからぬ美貌と清楚な雰囲気で人気を集め、メガネ女子としても知られる彼女の“大人の魅力”が話題になっている。
ネット上のファンの間で注目を集めているのは、5日放送の深夜バラエティ『ほぼほぼ~真夜中のツギクルモノ探し~』(テレビ東京系)における姿。唐橋と山里亮太(38)がメーンキャストを務める新番組だ。
この番組は、タイトル通りブレイクしそうな“ほぼほぼキテる”芸人やアイドルを紹介するというもの。初回のゲストには、「売れそうで売れない」と言われるアイドルたちが集結し、それぞれ個性的なキャラクターを発揮した。
中でも、アイドルユニット・ゆるめるモ!の“ようなぴ”と“あの”は、「普段のライブを再現させてもらいます」と言って、突然スタジオを走り回って絶叫するという大胆すぎるパフォーマンスを披露。山里の顔や頭をなでたりメガネを強奪したりと大暴れし、可愛らしいルックスからは想像できない姿でスタジオを混乱させた。さらに、アイドルグループ・predia(プレディア)のまえだゆう(26)がトーク中に脈絡もなく「やっほい!」と連呼するなど、アイドルたちはやりたい放題。そんな彼女たちに山里も「オレのキャリアがつぶされそう…」と嘆くほどだった。
そんな中、終始楽しげに微笑んでいたのが唐橋。それを目にしたネット上の唐橋ファンからは、「いつにも増して色っぽい」「またキレイになった」「41歳にしてこの透明感はヤバい」といったコメントが。この日の唐橋はミニスカワンピから美脚をのぞかせており、その姿にセクシーな魅力を感じた人も多かったようだ。若さ弾ける姿を見せたアイドルたちを見守るような優しげな視線が好印象を与えたのかもしれない。