トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第354回
2006年、18歳でAVデビューしたつぼみチャン。あれから早10年、いまだ健在なロリっぷりは常軌を逸しているとしか言いようがない。この調子でいけば、まだまだ「ロリ界の神」として君臨し続けることだろう。
今回紹介させていただく『美女をダメにしたポルチオ大改造 つぼみ』は、そんなつぼみチャンの新たな一面を見ることができる作品だ。
まずはインタビューシーンからスタート。クリトリスやGスポットより深い快感を得られるという性感帯「ポルチオ」。しかし、そこを開発されている女性は圧倒的に少ないようで、つぼみチャンもポルチオでイカされたことはないとのこと。それゆえ、未知の体験を控えいつもよりドキドキしている様子だった。
そのインタビューの最中、監督から媚薬を飲むように指示されるつぼみチャン。最初はかなり戸惑っていたが、しつこく監督にお願いされて渋々ながらそれを承諾。意を決して媚薬を飲むのであった。
そこにポルチオ開発に慣れた男優が登場。さっそく媚薬の効果が現れてきたようで、髪の毛やうなじを触られただけでアンアンと息を乱しながら感じてしまうことに。
まだ本格的な愛撫は始まっていなかったが、つぼみチャンの純白パンティーが愛液によってエッチなシミを作り始める。さらに、媚薬の効果から大量の汗をかき始めるのであった。どうやら、かなり即効性のある媚薬のようだ。
その後、パンティーが下ろされ、本格的なポルチオ開発が始まる。指を奥深くまで挿入して、ねっとりとした動きでポルチオを刺激していく男優。最初はとまどっていたつぼみチャンだったが、徐々にアヘ声が大きくなっていく。
さらに、バイブも投入されて念入りにマンコをホジホジされることに。普通のAVの手マンやバイブ攻めと違い、つぼみチャンの反応を見ながらじっくりと行われる愛撫だ。このあたりの手腕は、さすがポルチオ開発に慣れているだけのことはある。
そんな熟練テクのおかげか、ついにポルチオイキに達したつぼみチャン。焦点が合わなくなった目で虚空を見つめ、呆けたようにイキまくるのであった。
お次は指やバイブではなく、チンコでポルチオを刺激することになる。ポルチオにチンコがあたるよう、ズシンズシンといった感じで腰を打ちつける男優。普段見慣れたピストンとは違う動きなのだが、このピストンによってまたもやポルチオイキを味わうつぼみチャン。事後、「ずっとイッた状態が続いてビックリしちゃいました」と語った。
その後の、男優ふたりに囲まれての3Pも必見だ。暴力的なイラマチオによって喉を犯されながら、指やバイブでポルチオを刺激されるつぼみチャン。このころにはすっかり開発済みなので、ピュルルルと勢いよく潮をふきながらイキまくることになる。事前のインタビューで、イラマチオや顔射されるのが好きだと答えていたつぼみチャンだったが、そんな性癖に応えた形だろう。呼吸もままならない激しいイラマチオをされながら、つぼみチャンは恍惚の表情なのであった。
最後は、ポルチオをチンコで攻められながら顔射されまくるというもの。ここでも、ウットリとした表情を浮かべてイキまくるつぼみチャン。大量のザーメンによって顔がドロドロになるが、実に満足そうだった。
今まで彼女の作品を数多く見てきた筆者だが、本作での彼女のイキっぷりに違和感を覚えてしまった。いつもは可愛い顔をしっかりカメラに向けてアンアン鳴きまくるが、本作では目を瞑ったりカメラから顔を背けてしまうシーンがかなり多いのだ。これは、それだけ彼女が本気で感じてしまった結果に違いない。
そんなワケで、つぼみチャンの知られざる一面を垣間見ることができて大満足の筆者なのであった。
(文=所沢ショーイチ)