お笑い芸人・鳥居みゆき(35)の“全身タトゥー姿”が「美しすぎる」と話題になっている。といっても、このタトゥーはボディペイント。鳥居はWOWOWで5月にスタートする海外ドラマ『ブラインドスポット タトゥーの女』のPRのために特殊メークを施したのだ。
4日の記念イベントに出席した鳥居は、同作の主人公にちなんでカラダ全体にタトゥーをペイントして登場。この作品は身元不明で記憶も失っている主人公の全身に彫られたタトゥーが、凶悪犯罪の手がかりになっているという物語だ。
約7時間半かけてボディペイントを完成させた鳥居は、かつて事務所に「タトゥーを入れたい」と申し出たがNGで、今回の仕事には「全身にタトゥーを入れられて本望です。エロくなった?」とご満悦な様子。この日のために、約1カ月間カラダを鍛えて約5キロの減量に成功したと話しており、相当な意気込みで臨んだようだ。
シェイプアップしたことで自信を持ったのか、「旦那に子どもが欲しいとほのめかした」という鳥居。しかし、「その日から旦那の帰りが遅くなりました」とのこと。夫を悩殺できなかったものの、「火遊びは今、うちの事務所では厳禁なんですけど」「今後ハーフタレントとして頑張っていきたいなと…」などと、同じ事務所に所属するベッキー(32)を彷彿させる発言で会場を盛り上げた。
これがニュースサイトなどで伝えられると、さっそくネット上では鳥居のタトゥー姿が話題に。掲示板サイトなどでもますますキレイになっていると評判で、「めちゃくちゃかっこいい」「スタイル抜群!」「セクシーさ倍増」「鳥居みゆきの可愛さは異常」といった絶賛コメントが相次いだ。