いま、秘かに美少女マニアの間で注目されている着エロ系レーベル『TEEN’S CANDY』。デビューしたてのウブな清楚系アイドルを、正攻法のアイドルイメージ作品の演出で扱いながらも、最後はあっけなくブラとパンティのヒモまで外させ、生まれたままの姿にまでしてしまう。
さらに、脱がしただけでは飽き足らず、いわゆる「手ブラで全裸」以上の過激な映像に挑んでくれるから「エッ、そこまでやってくれるの?」と、見ていて驚くことしきりなのだ。メーカーが乱立し、粗製濫造ともいえる着エロ業界にあって、ここまで安定して攻めの姿勢でリリースしてくるメーカーは賞賛に値する。とにかく、期待を裏切らないレーベルなのである。
そんな信頼のブランドから『純系ラビリンス』でデビューしたのが、山本蓮だ。親しみやすいキュートフェイスと、ちょっぴりお茶目なキャラクター性で、がぜん注目が集まっているようだ。3月に行われた秋葉原・ソフマップでの発売イベントでは、なんといきなりTバック姿で登場。セクシーなポーズだけでなく、お笑い芸人顔負けのコミカルなトークを披露して場内を沸かせ、タレントとしても高いポテンシャルを見せた。
そんな彼女の1stDVDだが、まずはお約束のセーラー服姿から始まる。チェック柄のミニスカから伸びた太股のムッチリ感は非常に瑞々しく、黒のハイソックスからは少女の香りが漂ってくる。いまどきの子にしては珍しく純朴な佇まいだ。