主力アナの退社で非常事態のTBS…新人巨乳アナの注目度が上昇中

160403_unai_tp.jpg※イメージ画像:TBS公式サイト内「宇内梨沙」プロフィールページより

 主力女子アナの退社が続き、“非常事態”とまで言われているTBS。

 同局の看板報道番組『NEWS23』のサブキャスターを務めてきた膳場貴子(41)の降板に伴い、その座に抜擢された小林悠(30)が健康上の理由で出演を辞退し、3月4日に電撃退社。さらに看板女子アナのひとりである久保田智子(39)も退社を報告。昨年、久保田は結婚したが、夫はアメリカ・ニューヨーク勤務で別居婚状態が続いており、それを解消するため渡米するという。

 00年に入社した久保田は、バラエティ『どうぶつ奇想天外!』のアシスタントで一躍人気者となったが、その後報道畑へ。『Nスタ』などに携わり、13年からは報道局の記者兼務としてニューヨーク支局に赴任した。帰国後は『あさチャン!サタデー』のMCに起用され、一時期産休中だった膳場の代役として『NEWS23』のサブキャスターを務めたこともある。

 一部メディアによると、小林の退社が決まった直後にTBS上層部は久保田に『NEWS23』のサブキャスター就任を打診。その大役に久保田も前向きだったが、最終的に仕事よりも家庭を選択したようだ。

 14年に田中みな実(29)、昨年には枡田絵理奈(30)が退社し、人気アナ不在の状況が続いているTBS。次期エース候補として吉田明世(27)をプッシュしていたが、今年2月に一般男性との半同棲が報じられてしまった。そんな中、夜の顔に抜擢した小林と頼みの綱だった久保田の退社はTBSにとって大きな痛手に違いない。

 だが、その苦境の中で新たに注目を集める女子アナもいる。それは、15年入社の宇内梨沙(うない・りさ/24)だ。

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